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ニキビ・吹き出物イメージ

 

このページは広島県広島市西区にある漢方薬局ハーブスのニキビ・吹き出物に関する情報サイトです。

ここではニキビ・吹き出物の一般的な定義、原因、症状、生活上の注意点、スキンケア、関連記事、改善症例、関連ブログなどを書いています。

ぜひ、参考ににしてください。

ニキビ・吹き出物についてのあれこれ

にきびとは

ニキビの正式名称は尋常性ざ瘡といいます。

このニキビ、この一般的に生じる原因は思春期における性ホルモンの変動、により皮脂腺からの分泌が多くなり、そこで生じた皮脂が、毛嚢の出口に蓄積し、毛穴がふさがって皮脂がたまり、面皰めんぽうと呼ばれる初発疹を起こします。

この毛穴付近に存在するアクネ菌の作用によって炎症が生じるのです。

そのためニキビ治療の基本は肌を清潔に保つことと、アクネ菌を除去することになるのです。

そのための外用剤も沢山出ています。でもそれでも良くならない患者さんも沢山います。

それは皮脂の分泌異常そのものを外用剤でコントロールできないためです。

ここに関与しているのがホルモンであるケース多い訳ですから、このホルモンをコントロールする必要がある訳です。

そうするとホルモンは内側の問題ですから、外用剤より内服薬の方がより根本治療となる訳です。

ホルモンは微量で非常に作用が強いものです。そのためホルモン剤の投与というのは、ニキビ治療では通常行われません。

その点から考えても作用が穏やかな漢方薬はホルモンを間接的にコントロールする方法として有効であると言えるのです。

にきび・吹き出物治療について

特にニキビ・吹き出物に関しては漢方薬と同じくらいスキンケアや養生法が大切になってきます。

それらのトータル的なバランスが重要なのです。これだけすればいいというようなことはありません。

ニキビ・吹き出物の治療には地道な生活の改善が大事です

にきび・吹き出物の治療は基本的には非常に地味な生活の積み重ねの結果です。

ちょっとジュースを我慢する、ちょっとチョコレートを我慢する。

めんどくさくてもサラダは必ず食べるようにする。いじりたくても白ニキビはつぶさないようにする。

もう少し夜遅くまで起きておきたいけど、12時までには寝るようにする。

めんどくさくでもシャワーで済ませず、湯船につかる。ファンデーションのパフは面倒でもこまめに変える。

などなど上げればきりがありませんが、そういう地道な日々の積み重ねが、漢方薬を服用するのと同じくらいに重要なのです。

 

ニキビ・吹き出物イメージ

ニキビ・吹き出物とは

ニキビとは

先ほども書きましたが、医学的には尋常性ざ瘡といいます。毛孔に一致した慢性炎症性変化を示す皮膚病です。

吹き出物とは

30代以降も発症するもので作用機序はほとんどにきびと同様と考えた良いと思われます。ただしこれには生活習慣が深く関係していると思われます。

ニキビの特徴

10歳から20歳代の思春期に好発し、年齢と共に自然に軽快する場合が多いです。しかし最近は食生活の変化などから30歳代にも増えてきています。発症する場所としては皮脂腺の多い顔面、胸部、背部に好発します。

ニキビの種類

白ニキビ

白ニキビとは正式には面疱といいます。毛穴に詰まった皮脂が白くみえることからこう呼ばれています。

黄ニキビ(化膿したニキビ)

黄ニキビとは正式には膿疱性ざ瘡といいます。赤ニキビが更に化膿して膿がたまった状態です。

黒ニキビ

黒ニキビとは白ニキビの皮脂が酸化して黒くなった物を指します。

赤ニキビ

赤ニキビとは正式には丘疹といいます。白ニキビに細菌感染が起こると炎症を起こし、赤く盛り上がるために起こります。

 

ニキビの発症機序の概略

ニキビは皮脂腺から分泌される中性脂肪をアクネ菌が分解し脂肪酸に変化させ、それが毛包から外にスムーズに排出されず、蓄積した結果生じるものです。

 

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ニキビ・吹き出物の原因

毛穴の汚れと皮脂の過剰分泌

最も直接的な要因です。

毛穴にたまった皮脂と角質を栄養としてアクネ菌が増殖し、不飽和脂肪酸を排出します。

その排出に問題が生じれば皮膚に炎症を起こしこれがニキビになるのです。

皮膚の乾燥

皮膚の乾燥を助長するもの、冷暖房、過剰な洗顔は皮膚を一時的に乾燥させ、それが引き金となって過剰な皮脂分泌を起します。

ホルモンバランス

男性ホルモンと黄体ホルモンは皮脂の分泌を盛んにします。そのため女性は生理前に皮脂の分泌が盛んになるため、月経疹といってニキビの症状が悪化するのです。

ストレス

ストレスはホルモン分泌と自律神経の両方に影響を与えるため皮脂の分泌に悪影響をたえます。

食事の問題

偏った食事はビタミンの摂取不足となり脂肪代謝や皮膚の再生に影響影響を与えます。

特に野菜不足は体内でのビタミン不足や活性酸素の増加を招き、これがニキビに悪影響を与えます。

特にビタミンB群の欠乏が皮膚の問題には影響している場合があります。

過剰な脂肪の摂取は皮脂の分泌も盛んにします。また過剰な糖質は体内で脂肪として蓄えるため、これも皮脂分泌を促進させる要因となります。

便秘

便秘によって腸内に不要な老廃物が蓄積し、これが腸内で異常発酵し、種々の有害物質を作り出します。

これが腸から吸収され、血液に運ばれて皮膚から排出される過程で皮膚のトラブルを巻き起こすのです。

紫外線

過剰な紫外線は皮膚を変性させ、皮脂の分泌を妨げます。

また紫外線は直接炎症を発症させたり、活性酸素の発生にも関与することでニキビの悪化を助長します。

 

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 ニキビ・吹き出物と漢方薬による治療

ニキビ・吹き出物の漢方的(中医学)解釈

漢方では皮膚は肺の一部と考えます。そのため顔全体にニキビがある場合は肺(漢方的)の問題を考えます。

またニキビの発症は通常より皮脂の分泌が多い場合に起こります。

これは元をただせば身体の脂肪代謝と深く結びついており、身体に余分な脂が存在することを漢方では痰濁といいます。

これを生じる大元は脾(漢方の脾=胃腸)であると考えます。

また化膿し膿んでるものは熱毒と考え、黒くなっているものはお血(血行障害)の結果生じると考えます。

実際のニキビはこれらの要因が複合しているため。

何種類かの漢方薬を組み合わせる形で用いるのが基本的なやり方です。

またニキビは好発する場所によってもその原因は異なると漢方では考えています。

ニキビ・吹き出東洋医学的原因とと漢方薬

肺熱血熱タイプ

青春のニキビで使うファーストチョイスのお薬です。
ニキビ顔面全体に紅色丘疹、口が渇く、頭が痒くなりやすい、風邪を引くと鼻水や痰がすぐ黄色くなるなどの症状
代表処方:清上防風湯

脾虚生痰タイプ

虚弱なタイプに出やすいものです。でも虚弱な割に症状がひどいケースに多いです。
疲れやすい、胃腸が弱い割りに良く食べる。自分の胃腸の能力以上に胃腸を使うタイプ。軟便傾向、風邪で無いのに痰が出やすいなどの症状、顔面色白い、舌苔白膩苔
代表処方:ヨクイニン製剤

脾胃湿熱タイプ

簡単にいえば食べ過ぎ、食事に原因ががあるタイプです。
過食、甘いもの、コッテリしたもの、アルコール類を良く摂ることによって生じる。赤く腫れているものが多い、舌苔黄膩苔
代表処方:茵ちん蒿湯

熱毒タイプ

若い子のニキビの典型的なものです。
年齢的に代謝が盛んである上に、3のような症状と衛生的な問題等が絡んでいる。舌苔黄苔
代表処方:黄連解毒湯

お血タイプ

簡単にいえば血行の悪い人がなりやすいものです。
黒ニキビの原因、血行障害、衛生的な問題とも絡む
代表処方:桂枝茯苓丸加ヨクイニン

便秘タイプ

1~4の要因に付加する要因。原因は様々野菜不足、高脂肪食、ストレスなどが関係する。
代表処方:麻子仁丸

気血両虚タイプ

血色が悪く疲れやすいタイプの人に見かけるニキビです。
おでこにできる小粒のもので生理とも関連する。まったく赤くならないもの。発散する力のないもの。
代表処方:十全大補湯

ニキビに使う漢方処方解説

ここではニキビよく使われる漢方薬の処方についてある程度解説していきたいと思います。

ニキビに使われる漢方薬で代表的なのは桂枝茯苓丸とか清上防風湯とかいわれるものです。

桂枝茯苓丸はお血といって血液の流れが悪い状態が原因で生じるニキビにつかわれる代表的なものです。

それ以外に清上防風湯は上の熱を冷ますために使われる漢方薬です。

代表的な症状は思春期の赤い化膿した大きなニキビです。

こういう症状に対してはファーストチョイスといっていいと思います。

もっとニキビに勢いがない場合は当帰芍薬散などの体を補う作用のあるものなどを用いる場合が多いです。

どの漢方薬でもいえることですが、漢方は強弱ではありません。

合うか合わないかが問題です。合う薬を見つけられれば良くなっていきますし、合わない薬では煎じ薬だろうとなかろうと効きません。

むしろ合わない煎じ薬を飲めば作用が強い分、逆に悪化したりします。

そのため合う薬を探す工程がもっとも重要なのです。

にきびに使う代表的な漢方薬

清上防風湯
桂枝茯苓丸加薏苡仁
荊芥連翹湯
十味敗毒散
加味逍遥散

漢方薬のイメージ

 

ニキビに良い(効く)食べ物・悪い食べ物

ニキビ・吹き出物の養生法の中で食事の内容、食べ物というのは最も重要なものといってもいいと思います。

この部分をかえないとニキビが治らない人もいます。できるだけ頑張って気を付けてみてください。

実際のところ、ニキビの場合に限らずですが、今の食事を変えても肌の状態は急には変わりません。

時間をかけてゆっくりゆっくり変わってきます。そのためご本人さんはその変化に気づかないこともあります。

そこをちゃんと見ておくと、はっきりとした違いが出てきます。大切なのは継続です。

ニキビに良い(効く)食べ物

ニキビに良い食べ物基本的には野菜全般は良いです。そのためニキビ・吹き出物の食事の基本としては野菜中心の食事ということになると思います。

ニキビに悪い食べ物

にきびの食事で重要なのは悪いものをできるだけたべないということです。

悪いものを食べているとどんなに良い治療をしてもよくなりません。

これは穴の空いたバケツに水を注いで水を溜めようとする行為に似ていると思います。

チョコレート

ニキビの人のほとんどの方に合わないもので、しかもニキビに与える影響は非常に強いです。

これを止めるかどうかでニキビ治療の改善スピードは確実に違ってくると思います。

少しでも取らない方がいいです。

ポテトチップス等の油もののお菓子

これは白ニキビの方に良くないケースが多いように思います。

これが好きな場合はそれ以外にも高カロリーなものが好きな場合が多いです。

それらの累積によるトータルのカロリーの過剰摂取がニキビに影響している場合も多いのです。

白砂糖の使われているお菓子

白砂糖のものは基本的にニキビ・吹き出物の患者さんには良くないです。極力控えるべきです。

もち米製品

もち米はニキビ・吹き出物の化膿をさらに悪化させます。皮膚の落ち着いているときには良いのですが、悪化しているときには特に控えるべきです。

時間の経った油もの

惣菜などで油で揚げたもので時間の経ったものは極力控えるべきです。

刺激物(トウガラシ系の食べ物)

香辛料などの刺激物は赤ニキビをさらに悪化させることがあります。ごく少量であれば問題ない場合が多いのですが、激辛な食べ物は控えるべきです。

お酒(アルコール)

香辛料と同様にニキビに刺激を与えます。極力控えるべきです。

乳製品

大丈夫な人もいますが、かなりの確率で悪い人がおおいです。

ニキビの患者さんの食事の注意点

実際の所上記のものを全く一食べないというのは現実問題難しい選択です。そのためポイントを押さえた食事を心がけてください。

ニキビの方の食事の基本は野菜多め、肉類少な目

これが食事の基本です。ニキビ患者さんの中には野菜を多くとっていると言われる患者さんもおられますが、具体的に聞いてみると、大体において実際は摂ってる量が少ないです。

野菜は根菜類よりも葉物を中心に摂る

これも重要なことです。野菜の中でも葉物は糖質の代謝や油の代謝に関わります。そのため葉物を積極的に摂るように心がけましょう!!

脂質のものをとる時は水溶性の食物繊維を積極的に摂る

これも大切です。摂っ脂質が100%吸収されないように食物繊維に脂肪が吸着して便として出ていくようにすることも大切なのです。

食生活で気を付けるべきこと

夜寝る前に食事をとらない

どんなんものであろうと使われないエネルギーは最終的に脂肪として蓄えられてしまうのです。ニキビは過剰なカロリー摂取で悪化する傾向は強いです。そのため極力寝る前に食事をとってすぐ寝るような生活は極力避けるように心がけましょう!!

カロリーの高いものを摂るのは昼までにする

高いカロリーのものであっても身体の燃焼に使われてしまえば問題ないわけです。

そのため極力高カロリーのものを食べないといけない・食べたい場合は極力お昼までの段階で済ましてしまいましょう!!

果物でもカロリーを消費しなければそれは脂肪に変わる

果物はヘルシーなイメージがありますが、それの中には果糖が含まれています。

この果糖運動時に燃焼されやすいため運動する際のエネルギー摂取としてはいいのですが、糖質はそれが使われなければ貯蔵用のエネルギーである脂質に変えられてしまうのです

。そのため寝る前は果物であっても良くないのです。

バランスの取れた食事を心がける

これが一番重要だと思います。

旬のものを食べる

旬のものは値段ももちろん安く、何より旬じゃない時期に比べて栄養素が多く含まれているケースが非常に多いのです。

できる範囲で新鮮なものをとる

鮮度の良いというものは酸化していないのです。作ってから時間が経ったものは酸化してしまいます。

酸化した食品をとるとそれによって体内に活性酸素が生じやすくあります。

活性酸素が多いと体内で炎症反応が起こりやすくなります。

そうするとちょっとした刺激でもニキビが化膿したり、赤く腫れあがりやすくなるのです。

そのためできるだけ鮮度の良いものを材料にして、食べる分だけ調理するということも重要なのです。

 

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ニキビ・吹き出物ができないために生活で気を付けるべきこと

紫外線を浴びすぎない

基本は帽子か日傘を持ち歩くことです。紫外線カットのローション・クリームも落としきれなければ、逆ににきびの原因になります。

生活リズムを整える

生活リズムの乱れはホルモンや自律神経に好ましくない影響を与えます。そのため朝寝る時間と起きる時間、食事の時間はできるだけ一定になるように心がけましょう。

ストレスをためない

ストレスは自律神経の乱れを助長しこれがホルモン分泌にも影響を与えます。そのためできるだけストレスをためない自分なりの発散法が必要になります。

便秘を解消する

これは上記の3~5を実践するlことである程度緩和できるはずです。それ以外には繊維質の摂取や水分の補給、適度な運動が効果的です。

ニキビ・吹き出物のスキンケア

ファンデーションについて

毛穴の汚れに関与するのはファンデーションです。女性の場合はファンデーションをきれいに落とすことが重要です。

基本的にニキビの患者さんはリキッドファンデーションは肌にストレスになる場合が多いです。

そのため普通のパウダリーファンデーションを使うようにしてください。

パフについて

パフは使い捨てのものを使う。見落ちしがちですがパフには皮脂と一緒にアクネ菌もいっぱいです。タオルのみ衛生的にしても意味がありません。

ローションについて

ローションはメーカーにより、向き不向きは人それぞれです自分にあったものを探すしかありません。

乳液について

ニキビの方のほとんどは乳液は肌にストレスになります。使用は控えた方が良いと思います。

ニキビ用化粧品について

にきび用化粧品には多くの場合抗菌作用や静菌作用の効果のある成分が含まれていることが多いです。

これらがが有効なのは、皮膚に菌がいてい皮膚の状態を悪化させているケースです。

具体的には赤く腫れたにきび、そこに白い化膿した膿を含んでいるようなものの場合に有効です。

また抗生物質を病院から出されてそれを外用もしくは内服した場合に改善するような場合は有効な可能性が高いです。

ただし、それぞれの抗菌作用成分はそれぞれ抗菌作用はあってもすべての菌に有効ではないため、皮膚にいる菌に対して有効なものでないと効果はありません。そのためいろいろ試してみる必要があります。

洗顔について

ゴシゴシ洗わない。皮脂の落としすぎは反って分泌を過剰にする恐れがあります。
それから敏感肌の方は肌にあまりしっとり感が残るタイプの洗顔料を使うとそれが皮膚刺激になって赤くなるケースもあります。使ってみて赤みが増えるようであれば買い換えた方が良いです。
※洗顔のしすぎに注意。朝晩の一日2回が基本です。

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