五十肩 広島|五十肩の事なら広島市の漢方薬局ハーブス

 

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このサイトでは五十肩に関するイントロダクション及び原因や症状、漢方薬による治療法、養生法、予防法などについて書いています。
ぜひ参考になさってください。

難治性の五十肩・四十肩には漢方という方法もあります

五十肩・四十肩などは私自身もそうでしたが整体でも治療をしていましたでしかしなかなか治らない場合や、再発したりする場合は、漢方薬による治療の方が向いています。単純な骨の歪みが原因で生じているのであれば、整体でも良いと思います。でもそういう単純な問題は少ない気がします。五十肩・四十肩の場合、実際には原因が複合しているケースが多いのです。骨格の歪みの問題だけで解決できないことのほうが多いのです。そういうケースにおいて漢方は威力を発揮します。

整体には向かない五十肩・四十肩の状態というものがあります

整体治療が向かない五十肩・四十肩、の特徴的な症状があります。それは夜中に痛みが増したり、炎症がひどい(熱感がある)ケースです。動かしていない、じっとしているのにも関わらずとても痛い。こういう場合は、整体などで可動域を増やしても炎症ですぐに肩周辺の組織が癒着してもとに戻ってしまいます。こういうケースはまず炎症を抑えるところから始める必要があります。こういう部分で漢方薬は非常に有効です。

五十肩は、早めに治療した方が治りが断然早い

五十肩・四十肩は1年~2年の間に自然に良くなる場合もありますが、中には長期化してその痛みが数年に及ぶ場合もあります。そうすると本当にやっかいです。痛み全般に言えることですが。五十肩も例外ではなく、早めに治療した方が治りが断然早いです。

四十肩・五十肩とは

正式名称は肩関節周囲炎といいます。
傾向として中年以降(40代~50代に多い)に発生し、肩関節の痛み(疼痛)と動きの制限(拘)を伴いなおかつ明らかな原因がないのが特徴です。

五十肩・四十肩の原因

関節を構成する骨、軟骨、靱帯じんたいや腱けんなどが老化(変性)して肩関節の周囲組織に炎症が起きることが、主な原因と考えられています。この炎症が起こる部位は、肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包けんぽうかかつえきほう)、関節を包む袋(関節包)、肩の筋肉が上腕骨頭じょうわんこつとうに付くところ(腱板)、腕の筋肉が肩甲骨に付くところ(上腕二頭筋長頭腱じょうわんにとうきんちょうとうけん)などがあります(図62.)。肩峰下滑液包や関節包が癒着ゆちゃくすると、さらに肩の動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)。

四十肩・五十肩の症状

肩関節もしくは肩関節から上腕にかけての疼痛と腕の可動範囲の制限が顕著になります。
四十肩・五十肩には症状によって大きく3段階に分かれます。急性期、慢性期、回復期です。

急性期の症状

急性期は激しい疼痛と運動制限が顕著で、炎症を伴うことも多々あります。多くの場合、肩周辺の広い範囲に疼痛を感じます。そしてひどい場合は安静にしていても強い痛みを感じたり夜中にじっとしている状態でも激しい痛みに襲われることが多々あります。日常生活においても大変で、服を着たり脱いだりすることや肩より上のものを取る動作、お風呂で身体を洗ったり髪の毛を洗う動作などが非常に困難であることが多いです。

慢性期の症状

慢性期は激しかった疼痛は軽減してきますが、腕の運動制限が残っている状態です。
安静時や夜間に激痛が生じることは無くなりますが、腕を上げていくような動作や後ろに回す動作で一定以上の可動域を超えると急に痛みを生じます。人によっては痛みはあまり感じないけれども可動域の制限を非常に感じるケースもあります。

回復期の症状

回復期は残っていた腕の運動制限が改善されてくる時期です。
しかし人によっては痛みは消失しても可動域の制限が残るケースがあります。特に手を上に挙げる動作で痛みはないけれども手を真っ直ぐに挙げることができないということがあります。

四十肩・五十肩の漢方治療

四十肩・五十肩に用いる漢方薬は急性のもの、慢性のもので異なります。
急性では炎症が強いので炎症を抑える薬が入る場合が多く、慢性期になると温めて血行を良くするような漢方薬が合う傾向があります。
それ以外に癒着による肩関節周辺の可動域の減少に対する漢方薬が必要になる場合もあります。また冬に悪化するようなケースや寒い日に状態が悪化する場合などは冷えによる拘縮を取り除く薬が必要になる場合もありますし、天気の悪い日(雨や曇りの日)に悪化するような場合は湿気が原因となっていることが考えられます。これを漢方では水毒と呼ぶのですが、水毒を取り除くような治療が必要になる場合もあります。

急性期に用いられる代表的な四十肩・五十肩の漢方薬

慢性期に用いられる代表的な四十肩・五十肩の漢方薬

二朮湯
桂枝加朮附湯
桂枝茯苓丸
葛根湯
など

四十肩・五十肩養生法

横寝しない

四十肩・五十肩の原因のひとつとして重要なのは横寝をしないということです。これは横寝して時の下側になった肩関節がほとんど 四十肩・五十肩になります。つまり下になることでそちらの肩関節の血流が鬱滞することが翁原因の一つになるということです。そのためできるだけ仰向けに寝るようにしてください。

冷やさない

上記の理由と若干かぶるのですが、肩を冷やすことで肩周辺の血流が悪くなることが 四十肩・五十肩を生じさせる原因の一つになっているようです。もちろん炎症があって肩に熱を持っているようなときは温めない方が良いです。温めた方が良い場合というのは、お風呂などに入った後に少しでも症状が改善しているときです。そういう場合にはカイロ・温シップなどを首から肩にかけて貼るのも有効な場合があります。

ストレッチなどで可動域を広げる

これは回復期に限定されます。急性期に行うと反って悪化してしまうので注意が必要です。やるのはお風呂に入って温まって可動域が増えてきている時期に行うのが効果的だと思います。

急性期の食養生

急性期は多くの場合炎症を伴っていますから、その炎症を助長するような食生活は控えるべきです。具体的にはお酒や刺激物(とうがらし)などの過剰摂取は悪化させる可能性が高いです。そのためこれらの摂取はこの時期極力控えるべきです。

慢性期・回復期の食養生

慢性期・回復期は血流を良くすることが重要です。そのため温める食べ物や血行を良くする食べ物を積極的に摂取することも大切です。
急性期でダメだったものも、この時期になればむしろ取った方が良い場合もあります。生姜、にんにく、ネギ類、お酢などもこの時期であればよい場合が多いと思います。

五十肩の予防法

五十肩は同じ側の肩に2回なることは基本的にはないはずですが、たとえば右の肩が五十肩になった後に、左の肩が五十肩になることがあります。
そのため、一度五十肩になった方はもう一方の肩が五十肩にならないように予防することは重要です。
ただし、五十肩の予防法というのは残念ながら十分確立されていません。
そのため、東洋医学の経絡理論も絡めて予防になる可能性の高いお話をしてみたいと思います。

五十肩にならないためには適度に動かす

まず重要なことは、五十肩にならないためには肩を適度に動かすことが重要です。
五十肩はなった直後には痛くて動かせないし、動かすと炎症がひどくなって症状が長引く可能性があるのですが、そうなる前に動かしておくことが大切みたいなのです。というのも五十肩は職業的に分類すると、普段から肩を酷使する肉体労働者よりも、肩を普段使わない、事務系の仕事をしている人に多く発生するのです。これは日本以外の欧米でも共通しているようです。そのため肩を日ごろから動かしておくことが重要なのです。

横寝をしない

五十肩の養生法のところでも書いていますが、横寝をすると、下にした側の肩の血流が悪くなり、その血流が悪くなった側の肩に五十肩が発生していることが実際多いのです。そのため、極力横寝をしないことが重要になります。

日ごろから経絡をマッサージする

お風呂に入ったついでにマッサージをしてみるものいいと思います。
経験上五十肩の問題で最も影響している経絡は小腸経です。この経絡の流れを良くしておくことは五十肩の予防につながると思います。

五十肩・四十肩が良くなった患者さんのお喜びの体験談

あれ程ひどかった五十肩の症状が今は全くありません (50代男性)

仰向けで寝ているだけで痛かった五十肩が嘘のようです(60代女性)

今思えば、あの五十肩の激痛はなんだったんだろうと思います

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