漢方薬のことなら江田島市の方も広島の漢方薬局ハーブスへ

漢方薬局ハーブスは広島市西区にある 漢方薬局です。

江田島市在住の方は漢方薬局ハーブスまでは 少し遠いとは思いますけれども、江田島市の方で漢方薬局にハーブスに漢方相談に来られる方はおられます。

漢方薬局ハーブスに来られる患者さんで多いのは不妊治療(不妊症)の患者さんです。

不妊治療の患者さんの中でも 漢方薬局ハーブスが他の漢方薬と比べて多く来られていると思われるものは40歳以上の高齢不妊治療の患者さんです。

高齢不妊の患者さんは、基本的には普通の不妊治療と一緒なのですが、それプラス年齢によって生じてくる問題に対する漢方薬が追加で必要になることが多いです。

また、早発閉経と言って通常であれば45歳から50歳で閉経するところが40歳未満で閉経してしまっていた患者さんも多く来られています。

この早発閉経患者さんは40歳以上の高齢不妊の患者さんに上に卵巣の機能が低下しているわけですから、40歳以上の高齢不妊症の患者さんと同じような漢方治療を行うケースが多いのです。

漢方薬局ハーブスに来られる方で一番多いのは、病院に行ってもはっきりとした原因がわからないけれどもなかなか妊娠されない方です。

病院の検査では出てこない問題であっても、漢方の問診や基礎体温表をチェックするとはっきりとした原因があることがあります。

そのため、基礎体温と問診票+ 病院の検査データというような形で見ていきます。

それ以外には、病院で通常のタイミング療法や人工授精⇒体外受精と受けられたけれども、結局は妊娠には至らず、病院の医師から卵の質が悪いのではないか?と言われて悩んでおられるような方です。

 

不妊治療イメージ

一般的に西洋医学の病院の治療では卵の質を上げるような治療法はないのです。

漢方薬局で、体の体質を改善して卵の質を良くして妊娠しやすくしたいと言って相談に来られる方が多いのです。

それ以外に多いのは、不育症(習慣性流産)といって、妊娠はするけれどもなかなか出産に至らない患者さんです。

一般的には3回以上流産した患者さんのことを言います。

こういう方は抗リン質抗体などの自己免疫疾患がある場合と、病院の検査では異常が出ない場合の二通りの可能性があります。この中の病院で異常がない場合でも漢方的にみると不育症となる不妊症の原因がある場合があります。

その原因によって用いる漢方薬などは違ってくるため、ひとつば病院の不育症の検査を受けてもらうことも重要になります。

そして不育症の場合は、病院での治療もとても重要になります。

そのため、この病院選びも含めて漢方相談を行っています。

それ以外には卵管が詰まってしまう、もしくは狭くなってしまっていて上手く卵が通ることが出来ず受精障害起こしている卵管閉塞や卵管狭窄などがあります。

卵管閉塞、卵管狭窄は漢方薬局ハーブスの得意分野の一つです。

二人目不妊イメージ

それ以外には、一人目は比較的簡単に妊娠できたのに二人目はなかなか妊娠出来ないという二人目不妊の患者さんも来られます。

さらに、なかなか排卵しないために妊娠するチャンスが少ないということで妊娠できない多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

子宮の状態が悪くてなかなか妊娠することができない子宮内膜症子宮筋腫の患者さんも多く来られています。

不妊症以外の患者さんで来られているのはアトピー性皮膚炎や湿疹をはじめとする皮膚疾患です。

アトピー性皮膚炎や湿疹などは、漢方治療も重要ですけれども、それと同じように食事やスキンケアも重要になってきます。

湿疹の治療も同様でニキビや吹き出物の治療も同様で、スキンケアと食事の問題がとても重要になります。

そのため、これら 疾患症状に関しては、このようなスキンケアや食事を含め 総合的な漢方相談が重要になります。

掌蹠膿疱症も漢方治療と同様スキンケアも重要になってきます。

ニキビ

それ以外の疾患で最近多く来られているのが、非結核性抗酸菌症(非定型性抗酸菌症肺MAC症)です。

この非結核性抗酸菌症(非定型性抗酸菌症肺MAC症)は病院では難病の一つとされており、なかなか治癒することが難しい病気です。

なおかつ、病院でちゃんとした治療法が確立されていないため、病名が分かったとしても経過観察と言って、治療はせず様子をただ見ていくようなことをすることが多いのです。

それはなぜかと言うと、病院でこの非結核性抗酸菌症(非定型性抗酸菌症肺MAC症)を治療しようとした場合、抗生物質を多剤併用しないといけないのです。

けれどもこの用いる抗生物質には重篤な副作用が ある場合が多く、なおかつこの重篤な副作用が出る可能性の高い割に治療効果がそれほどではない場合が多いのです。

そのため、病院ではこの非結核性抗酸菌症(非定型性抗酸菌症肺MAC症)に対して二の足を踏むということになる場合が多いのです。

それに比べて、漢方薬局を行う漢方薬による治療は 本人の免疫力を上げることによって、自分でこの非結核性抗酸菌症(非定型性抗酸菌症肺MAC症)に対抗できる体を作って自らの力で治療してゆくというやり方ですので安心安全な治療法といえます。

それ以外にはパニック障害、不安神経症、自律神経失調症、円形脱毛症多汗症(手汗)、不眠円形脱毛症などの精神や神経、心のトラブルによる問題で来られる患者さんも多いです。

円形脱毛症は、西洋医学的にはアレルギーもしくは自己免疫疾患が原因としては疑われていますけれども、自分自身の治療経験から考えると、自律神経は精神的なストレスによる問題が多いように思います。

円形脱毛症イメージ

実際にそのような漢方薬を用いることで改善している患者さんが多いです。

パニック障害や不安神経症、自律神経失調症などはストレスなどが原因になって起きることが多いです。

けれども特別に原因が思い当たらないのに出てくることもあります。

こういうものはその人の持っている元々の性格みたいなものが影響していることがあります。

そのため、漢方薬も大事なのですが、それ以外に心の持ちをみたいなものも重要になってきます。

人それぞれの持っている性格に合わせて日頃気を付ける部分も変わってきますのでそれも合わせて相談するように心がけています。

それ以外に漢方相談で多いのは、五十肩膝痛変形性膝関節症)、腰痛慢性関節リウマチに関する相談も多いです。

五十肩は年齢に伴って出てくる場合が多いですけれども、原因は様々で、冷えによって起きてる場合や湿気によって起きてる場合や人によっては熱が原因で起きている場合とクーラーなどの冷風によって起きてしまうような患者さんもおられます。

膝痛イメージ

それぞれの原因に応じて漢方薬変えていく必要がありますし、難治性の五十肩の場合はその原因が複合している場合が多いのです。

漢方で膝痛の治療ができるというのは意外に思うかもしれませんけれども、一般的に思われている以上に漢方は有効です。

特に老人性の膝の内側が痛くなってくるような変形性膝関節症、膝痛に関しては特に有効です。

これには実際には骨粗しょう症なども深くかかっており、その骨粗鬆症を考慮して治療するとさらに効果が高まるのです。

腰痛も一般的に考えると針治療は整体等が良いように思うかもしれませんけれども、脊椎分離症や骨粗鬆症を伴う腰痛、特に慢性腰痛の場合は難治性であったとしても漢方薬がよく効きます。

慢性関節リウマチは自己免疫疾患の一つとして発生しますけれども、 漢方的に考えれば冷えや熱や風邪や湿気が原因で起きる場合が多いのです。

それらの原因に対して治療を行っていくことで病院の薬が必要にない状態に なるケースがかなりあります。

それ以外に特に多いのはめまいです。

めまいは一般的にはメニエール病が代表的なもので、これはリンパの循環が悪くなって起きるものですけれども、漢方的にはこれを水毒といって水分代謝がうまくいっていないために起きる病気と考えます。

めまいイメージ

 

そのため水分の摂りすぎなども含めた漢方相談が大事になってきます。

しかし中には脳血流の循環障害によって起きるめまいもありますので注意が必要です。

それがに漢方相談としてこらえているのは肝炎の患者さんそれから癌の患者さんです。

肝炎の患者さんの多くはウイルスを持っている患者さんが多いです。

漢方では肝炎の治療そのものも行えますけれども自分の免疫力を上げることによってウイルスの数を減らしていくようにすやり方があります。

またガンも同様で、漢方薬を服用することによって自分の体を元気にして免疫力を上げて、自らのチカラでガンに対抗していくというようなやり方を取っていきます。

そのためこれらの治療は、病院の治療と比べると即効性はないですけれども、安心安全な治療法と言えます。

このように様々な 患者さんが来られていますけれども、上記に書かれていないような疾患症状でも過去に治療していたり、自由経験があるものもあります。

そのためもし何か気になることなどありましたらメールもしくはお電話でご相談いただければと思います。

広島の漢方薬局ハーブスのTEL082-507-3470