漢方薬のことなら大竹市の方も漢方専門の漢方薬局ハーブスへ

漢方薬局ハーブスは広島市西区にある漢方薬局です。

大竹市からは漢方薬局ハーブスまで少し距離がありますけれども大竹市から漢方薬局ハーブスに来られている患者さんはおられます。

大竹市から漢方薬局ハーブスに来られる患者さんで多い病気・症状は

アトピー性皮膚炎、湿疹をはじめとする皮膚疾患

非結核性抗酸菌症気管支喘息などの呼吸器の病気

蓄膿症、副鼻腔炎アレルギー性鼻炎、花粉症などの後鼻漏などの鼻の病気

めまいや中耳炎などの耳の病気、頭痛などの頭の症状

網膜色素変性症などの目の病気、口内炎などの口の中の症状

動悸、高血圧などの血管や循環器に関わる問題

漢方薬局ハーブス

急性食道炎、慢性胃炎、潰瘍性大腸炎過敏性腸症候群などの胃腸のトラブル

腰痛や膝の痛み五十肩などの整形外科関係の痛みのトラブル

慢性関節リウマチ などの免疫に関わるトラブル

肝炎、膵炎、腎炎など内臓のトラブル

更年期障害や冷え性、生理不順など婦人科のトラブル、

不妊症などの産科のトラブル

不眠症自律神経失調症パニック障害、不安神経症過敏性腸症候群、手汗(手掌汗)などの心の病トラブル

など様々な問題を抱えた患者さんが来られています。

円形脱毛症夜尿症(おねしょ)など様々な患者さんが来られています。

そのような様々なトラブルの中でも漢方薬局ハーブスに来れる患者さんで多いのは不妊治療(不妊症)の患者さんです。

不妊治療(不妊症)患者さんの中で一番多いのは病院では特に問題ないと言われているけれどもなかなか妊娠しないという患者さんです。

こういう患者さんは病院の血液検査などでは特に問題が出ないのですけれども、漢方的な気血水という考え方でみてみると気・血・水のいずれかが過剰になっていたり、不足していたり、瘀血と言って血流障害があったりする場合が多いのです。

不妊治療イメージ

基礎体温で見ると問題がある場合もあります。

そのため基礎体温を測ることは重要です。

それ以外には病院で治療を行っていたけれども、最終的に体外受精を何回かした結果として病院の医師から卵の質が悪いかもしれないというようなことを言われ、悩んでおられる方も多数来られています。

この卵の質を改善するというのは病院では行われていないため、漢方薬で少しでも良くしたいという方は多いのです。

また不育症(習慣性流産)と言って妊娠は何回もするけれども出産までなかなか至らないという方も多く来られます。

不育症の中でも抗リン質抗体のような自己免疫疾患による不育症であれば病院でも治療が可能になります。

けれども、多くの場合ははっきりとした原因がわからないということが多いのです。

そういう時でも漢方的に見れば不育症の原因がはっきりとある場合が多いのです。

また卵管が詰まっていたり、狭くなったりすることによって受精がうまくいかないような卵管閉塞や卵管狭窄などに関しても漢方薬で治療することができます。

特に卵管閉塞・卵管狭窄は漢方薬局ハーブスの得意分野の一つです。

不育症イメージ

また一人目は比較的簡単に妊娠できてけれども二人目がなかなか妊娠しない二人目不妊

排卵がなかなかうまくいかず、うまくタイミングが取れないことが原因で妊娠できていない多嚢胞性卵巣症候群などの患者さんも来られています。

また他の薬局に比べ漢方薬局ハーブスに来られる患者さんで多いのは、高齢不妊の患者さんです。

特に40代の高齢不妊の患者さんはとても増えてきています。

高齢不妊治療といっても実際には35歳ぐらいの不妊症の患者さんと40歳を超える不妊症の患者さんでは治療のやり方が異なることが多いです。

特に40歳以上の 不妊症の患者さんではもともと従来合った漢方的な不妊体質の問題+ 年齢に伴う問題が出てきています。

そのため、この両方を治療する必要があることが多いのです。

35歳の高齢不妊の患者さんの場合は実際にはまだ高齢不妊の状態にはなっていないことが多いです。

そのため従来の不妊症の体質改善的な治療で十分なことが多いのです。

それ以外に早発閉経と言って、通常であれば45歳から55歳の間に閉経するものが40歳よりも前に閉経してしまうような患者さんも不妊治療で来られています。

早発閉経の場合は既に閉経されているため妊娠できるのかどうかと疑問に思うかもしれませんけれども全員ではないですけれども漢方治療と病院の治療を併用することによって出産まで至っている患者さんもおられます。

そのため早発閉経高齢不妊、特に40歳を超える高齢不妊の場合は漢方治療も大事ですけれども同じぐらい 病院選び方重要になってきます。

そこら辺も話も含めて漢方相談を行っていきます。

それ以外の疾患で多いのは アトピー性皮膚炎や湿疹などの皮膚のトラブルです。

これらの患者さんに関して大事なのは、食生活やスキンケア などです。

これは漢方治療と同じように重要なものなので漢方相談を通じて随時おこなっていきます。

またニキビや吹き出物の治療も食事とスキンケアが重要になってきます。

これも漢方相談を通じて行なっていきます。

これ以外に五十肩、膝の痛み腰痛などの患者さんも比較的多く来られています。

意外に思われるかもしれませんけれども、膝痛の中でも特に老人性の骨粗鬆症を伴っているような膝の痛みや変形性の膝関節などは鍼治療や整体などと比べても漢方薬の方が優れている場合が多いのです。

同様に腰痛の中でも骨粗鬆症を伴うような慢性腰痛や脊椎すべり症などによる慢性腰痛の場合は鍼灸や整体などと比べても漢方の方が効くことが多いのです。

五十肩に関しては、触ると熱い熱感があって、全く触れなくても痛むような激しい痛みの場合にも漢方薬は整体や鍼などと比べても有効です。

また慢性関節リウマチなどの自己免疫疾患の場合は免疫調整を行う漢方薬というものがあるので針や整体に比べて圧倒的治療の効果が高いように思います。

最近漢方薬局ハーブスに増えているものの中に非結核性抗酸菌(肺MAC症)というのがあります。

これは西洋医学的には難病とされています。

非結核性抗酸菌症(肺マック病)

 

そのため病院でこの非結核性抗酸菌(肺MAC症)の診断が出た場合でも経過観察と言って、治療せず様子を見るというケースがかなりあるのです。

それはなぜかと言うと、病院で用いられる抗生物質の中にこの疾患に著効するような抗生物質がないためです。

そのため一般的には多剤併用と言って3種類の抗生物質を併用することで効果を出そうとするような治療を行っています。

しかし実際にはそれほど顕著な効果はなく、なおかつこの多剤併用によって非常に重篤な副作用を起こすことがあります。

そのため、効果が薄い割に副作用が強いということで病院の医師も治療躊躇するというケースが多いのです。

漢方薬局ハーブスの非結核性抗酸菌(肺MAC症)の治療は、本人の免疫力を上げることによって、ご自身でこれらの菌に対抗できる力を身に着け、自らの力で治してゆくという考え方に基づいて治療を行っていきます。

そのため 大きな副作用などは起こることはまずない安心安全な治療法です。

これ以外にやはり病院では難しいと言われてる間質性肺炎などに関しても漢方薬で治療を行うことができます。

また自律神経失調症不安神経症(パニック障害)不眠症過敏性腸症候群多汗症円形脱毛症などは漢方薬局ハーブスでは精神・神経・心の病として考えて治療を行っています。

不安神経症(パニック障害)

、自律神経失調症 などは一般的にストレスが引き金と考えられていますけれども,単純にストレスだけの問題ではなく、ご本人さんの性格的な問題も絡んでいる場合が多いのです。

そのため、単純に漢方薬で治療するということだけではな、その人の心の持ちようであったり、ストレスの発散の仕方なども重要になってきます。

このストレスの発散の仕方は人それぞれです。

ストレス

そのため、このストレスの発散などに関しても漢方相談を通して行なっています。

また円形脱毛症などは西洋医学的にはアレルギーや免疫異常などが問題であると考えられています。

けれども実際には自律神経やストレスの問題として捉えて漢方治療を行っていくとよくなるケースが多いのです。

めまいの患者さんもストレスが原因で起きることもあります。

それ以外には高血圧や水分摂取の過不足でめまいが生じることが多いです。

また夜尿症などの症状は病院では水分量のコントロールなどあまり決定的な治療法はありません。

漢方薬局ハーブスの夜尿症の治療というのはその人の持っている体質的な問題に働きかけて治療を行っていきます。

例えば冷えが原因で夜尿症が起きてる人は温めるような漢方薬を服用することで治療できますし、体が虚弱でおしっこを止める力がないような人は元気にすることで夜尿症が改善しきたりします。

このように様々な疾患や症状に対して漢方薬局ハーブスでは治療を行っています。

けれどここに書かれていないような疾患症状に関しても患者さんが来られていて治療を行っていることがあります。

そのためこに書かれていないような症状でお悩みの方はお電話かメールにてご連絡いただければと思います。