不妊治療(妊活)で妊娠された患者さんのお喜びの声
不妊治療を始めて7ヶ月。
漢方も試してみるかと思い、ハーブスさんを訪ねて1ヶ月で妊娠す
ハーブスさんに通って、本当に良かったなぁと思ってます。
ありがとうございました。
漢方薬局ハーブスからのコメント
この患者さんはご夫婦で不妊治療(妊活)のご相談にこられました。
奥様の方は30代前半でしたが不妊専門クリニックに通っており、甲状腺機能低下症と子宮筋腫があり、黄体機能不全気味と言われたそうです。
この患者さんを問診、舌診、基礎体温などでチェックしたとき、気血両虚(気:エネルギーも血:身体の栄養状態も両方とも不足気味)と思われました。
そのため、気血の両方を補う漢方薬を服用していただくことにしました。
この漢方薬を服用していただいて2週間後の漢方相談で以前より疲れにくくなったと漢方の効果を実感されていたので、漢方薬はばっちり合っていたと思います。
一方ご主人の方は、ガッチリしていて一見元気なタイプですが、汗かきで仕事がハードであることもあり、精液検査の結果にバラツキがでるタイプのようでした。
そのため、ミネラルバランスを整え、身体を元気にするような漢方薬を服用していただきました。
こちらのご夫婦はすでに体外受精を考えておられて、その準備に入ろうと思われていた矢先、漢方を始めて最初の人工授精で妊娠されたため、とてもびっくりされていましたし、とても喜んでおられました。
そして、現在は安定期に入られています。
このまま、無事に出産していただければと願っています。
この不妊治療(妊活)患者さんに用いた漢方薬とその服用期間と費用などについて
奥様の不妊治療(妊活)に用いた漢方薬
小建中湯など
ご主人の不妊治療(妊活)に用いた漢方薬
牡蠣肉エキスなど
奥様及びご主人の不妊治療(妊活)に用いた漢方薬の服用期間
約1か月
奥様及びご主人の不妊治療(妊活)に用いた漢方薬
奥様の1か月当たりの漢方薬の費用
12000円/月
ご主人の1か月当たりの漢方薬の費用
10500円/月
※今回は希望されていたのですが、奥様には合う安胎薬(流産止め)が無く、出しませんでした。そのため服用期間がとても短くなっています。
※妊娠される前に服用していただく漢方薬(不妊治療のための漢方薬)と妊娠後に妊娠を維持するために服用する漢方薬安胎薬(流産止め)は別であることの方が多いのです。
さらに子宮筋腫の治癒体験談、または、子宮筋腫の治療に興味のある方は➡子宮筋腫