まぶた周辺のアトピー画像 | |
来局時 | 7か月後 |
来局時のアトピー性皮膚炎(湿疹)の状態
主訴:まぶた周辺のアトピー性皮膚炎(瞼の周りの皮膚の赤味と痒み。)瞼以外に胸のあたりにもかゆみが出る。
食べ物でも悪化することがある。
胃腸も丈夫でない。
ちょっとした刺激が影響する。
食事をチェックし、合わない食べ物は極力避けるように指導する。
漢方薬による治療の経過や漢方薬の変更など
瞼の痒み5年前から悪化、疲れが溜まると悪化する。漢方服用後2週間後くらいから改善し始める漢方薬
梔子拍皮湯→スクワレン→越婢加苓朮湯
加味逍遙散→加味逍遙散
漢方薬服用後の改善した時の薬の組み合わせなど
多少の改善・悪化を繰り返しながらいい状態で維持できるようになる
漢方薬
越婢加苓朮湯、安中散、荊芥連翹湯で安定する
さらにアトピー(湿疹)の症例やアトピー(湿疹)の治療に興味があればご覧ください。