卵管閉塞していた卵管が通りました!!

卵管閉塞イメージ

 

不妊治療の患者さんが来られました。この方ここ数年不妊に悩んでいる方なのです。

今まで妊娠されたことはないそうです。

来局されて問診の前にまずまず気になったのが唇の色です。

紫色で良くないのです。

まるで長い間冷水のプールに入っていて出てきたような唇の色なのです。

そこからこの方には瘀血はあるなとは思いました。

瘀血とは簡単にいえば血行障害のことです。

瘀血が上の方に影響を与えると健忘症のようなものが生じますし、内耳付近に瘀血が起こるとめまいの症状が出います。

瘀血が首筋や肩に存在すれば、肩こりや首凝りが起こります。

瘀血が心臓に影響すれば動悸や狭心症などになりますし、瘀血が胃に影響すれば、胃炎になります。

瘀血が骨盤に影響すれは不妊症や生理痛、痔などになります。

このように瘀血は様々な病気の原因となるのです。

そこでこの患者さんのそれ以外の瘀血の兆候をチェックすると、舌下静脈の流れはやはり悪そうでした。

そして下半身の冷えもあり、瘀血の兆候が出ていましたが、生理に塊はほとんどないそうで、鮮血に近いそうです。

子宮内膜症や子宮筋腫もないそうです。

ただ左の卵管閉塞があるそうでした。

それを治療してほしくて来られたそうなのです。

卵管閉塞の浅い原因には瘀血がある場合があります。

そこでこの方に合いそうな瘀血の薬をチェックすると・・・ありました。

やはり瘀血はあります。

瘀血に炎症が加わっている気がします。

そこでその薬を出すことにしたのですが、薬の量が思ったより少なめだったのです。

こういう場合は薬がすぐに合わなくなるか、原因が浅い場合なのです。

それから1週間後来られて状態をチェックすると下の裏の舌下静脈の流れは明らかに改善しています。

卵管閉塞は当然自覚症状がないためわかりません。

で、薬を再度チェックするとやはりあっているのでそのまま出しました。そ

れから2週間後ひたたび来られたのですが、開口一番、卵管を再び診てもらったら卵管が通ってました~とのひとこと。

えっ!!??そんなに早く?いままでだいたい3か月くらい飲んでもらって病院に行ってもらうことが多かったのでこんなに早く改善することがあるとは思いませんでした。

しかし・・・早かった・・・再度薬をチェックすると通常はまだ飲む必要があることが多いのですが、この方はもういらないという反応が出いました。

最速でした。わずか3週間でよくなるとは・・・この方には東洋医学的に見て他に不妊の原因が見当たらなかったためこれで治療は終了しました。

この方の妊娠の確認ができなかったのが残念です。

でも卵管早く通ってよかったです。

治療しているといろいろな経験をします。

今回も勉強になりました。

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