早発閉経で妊娠・出産された患者さんの話を書きます6

 

早発閉経治療イメージ

 

さらに1週間後早発閉経の患者さんが来られました。

今週も神戸の不妊治療専門クリニックで妊娠の状態をチェックしてもらっているはずです。そ

こで経過をお伺いすると・・・妊娠継続しているようです。

やったー!!かなり良い状態だと思います。

漢方的にはもうこの時点では何も治療することもありません。

(この間も書きましたが、妊娠を維持するために病院で妊娠を継続させるためのエストラーナテープ:エストラジオール(卵胞ホルモンの貼付剤)や膣坐剤(プロゲストンなどの黄体ホルモン剤)と漢方薬で妊娠を維持するために用いる安胎薬は作用的にかぶることがあるのです。

ただし不育症・習慣性流産の患者さんの中には妊娠を継続するために通常使う安胎薬とは異なる漢方薬を用いないと継続が難しいケースがあります。

(そういう場合は病院の薬と併用する場合もあります。)

この神戸の不妊治療専門クリニックは比較長い期間、漢方の流産止めに相当するホルモン治療を行います(通常広島の病院であれば、8週までホルモン剤を使用する。

標準的にはエストラーナテープと膣坐剤)。

この広島の標準的なクリニックに比べ2週間長い10週までは治療を行っているようです。

まあ10週を超えればかなりの確率で妊娠を維持できる可能性が高いです。

そのため、うちの漢方治療はここでいったん停止して、病院での治療に専念してもらうことにしました。つまり卒業です。

よかった~

しかし・・・まだ続きはあったのです・・・

つづく

 

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