アレルギー性鼻炎と喘息と子宮筋腫があって更年期障害も出てきた患者さん、大分症状が治まってきました|広島の漢方薬局ハーブス

更年期障害改善イメージ

元々アレルギー性鼻炎と喘息と子宮筋腫があった患者さん。

最初はアレルギー性鼻炎と喘息の相談で来られていたのですが、アレルギー性鼻炎と喘息が落ち着いてきたら、さらに年齢的に更年期障害の症状も出て来て、最初の頃は非常に大変でした。

更年期障害というのはホットフラッシュのような更年期独特の症状を出すこともあるのですが、その一方で、喘息やアレルギー性鼻炎のように、その方の持ってる持病が一気に悪化してしまうこともあるのです。

この方の場合は、アレルギー性鼻炎と喘息が再び悪化して、ホットフラッシュ、特に寝汗がひどくなり、めまいのような症状が出てきていたのです。

この様に様々な症状を起こす原因はそれぞれ異なるため、用いる漢方薬は本来異なるものなのです。
具体的には、アレルギー性鼻炎に使う漢方薬と喘息に使う漢方薬は全く別のものですし、ホットフラッシュに使う漢方薬も子宮筋腫に使う漢方薬もめまいに使う漢方薬も本来は全く別々のものです。

ところか、更年期障害が原因で様々症状起こしている場合は、その更年期障害を起こしている漢方的な原因を改善することのできる一種類の更年期障害の漢方薬で、全ての症状が改善することがあるのです。

この方もそうなのではないか?
と思って更年期障害によく使う漢方薬を探したのですが、なかなか合う漢方薬が見つかりませんでした。

しかし、更年期障害のツボの反応とアレルギー性鼻炎などのそれぞれの症状のツボの反応をチェックしてみると、その原因は同じ気がするのです。

そこで、再度、この患者さんの状態をチェックしてみると、子宮筋腫を改善させる漢方薬で全ての症状が改善する気がしたのです。
子宮筋腫を起こす原因は簡単に言えば、女性ホルモンのバランスの乱れです。

そのため、その漢方薬で更年期障害が改善するのは考えられなくはないです。(今までそんな患者さんはあまり見たことはなかったですが・・・)

少なくとも子宮筋腫は改善できる可能性はあるので、とりあえず、二週間この漢方薬を服用してもらうことにしました。

そして、二週間後に来られた際、症状をお伺いすると、更年期障害の症状もアレルギー性鼻炎の症状も、喘息もホットフラッシュも改善していました。
(子宮筋腫は短期間ではわかりません)
まだめまいのような症状は残っていますが、この症状はストレスが強い時に出やすい症状なのです。

とても不思議に思うかもしれませんが、様々な症状があっても、それが更年期障害が共通の原因ならばこのような改善をこることがあるのです。

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