黄砂対策とアトピー性皮膚炎|広島の漢方薬局ハーブス

黄砂対策イメージ

黄砂とは

中国を中心とした東アジア地域の砂漠や乾燥した地域の砂が強風に伴って上空に巻き上げられ、アジア地域に広範囲に飛散し、地上に降ってくる現象。

砂漠の土壌の状態や気流や風の強弱の関係などの条件的が春にそろうことが多いため、アジアの広範囲に広がって日本にも頻繁に降り注ぐが、実際には多かれ少なかれ1年中降ってきているのです。

黄砂はあまりにも多く飛散すると日照を妨害し、作物の生育に影響を与えたり、交通障害などに影響を与える一方、黄砂はミネラルを含んでおり、植物の育つ栄養素となる側面もある。

黄砂と有害物質

最近の中国をはじめとするアジア諸国のたってんはすさまじく、それに伴って大規模に発展した工業化の波は一気に広まり、日本がかつて経験した高度成長期のように大気汚染が深刻化している。

その大気汚染物質が黄砂と一緒に日本に飛散してきているため、春先は花粉症と並んで深刻な症状を出す患者さんが増えてきているのです。

黄砂予防の対策

まず黄砂はアトピー患者さんの場合は皮膚に付着することによってその部分を悪化させます。

そのため、皮膚の露出を減らすことが重要になります。

具体的には長袖の服を着ること、丈の長いズボンをはくことです。

それ以外に影響を受ける場所で重要なのは顏と首です。

これらの部分は女性の場合は化粧によって保護することです。

男性の場合はマスクをすることと、カッターシャツのように襟がしっかりと着いたものを着ることが重要になります。

また、目の周りは伊達でもよいので眼鏡をすることも保護する一つのやり方です。

黄砂に対する漢方治療

黄砂が皮膚に付着すると経験的にはアレルギーではなく炎症が生じることが多いです。

そのため、炎症を取り除くような漢方薬を用いるのが一般的です。

このような炎症状態を漢方では実熱証といいます。

この状態に用いる漢方薬の種類を清熱薬といいます。

清熱作用のある代表的な漢方薬

黄連や黄芩などを含む製剤(黄連解毒湯)

鬱金(ウコン)などを含む製剤

石膏などを含む製剤

黄砂で皮膚が悪化している際の食養生

お酒は控える

辛いもの(主に唐辛子)を控える

肉類も控える

甘いものを控える

青みの強い葉物野菜を積極的に摂取する

 

さらにアトピー性皮膚炎、湿疹の治療に興味のある方は➡アトピー性皮膚炎、湿疹

 

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