アトピー治療をしていると季節の移り変わりを実感します|広島の漢方薬局ハーブス

秋とアトピー

 

もう秋ですね~

これって少し朝が肌寒くなってきたから感じるのではありません。

アトピー性皮膚炎の患者さんを漢方治療していると自然に感じるのです。

アトピー性皮膚炎の患者さんは多くの場合季節の変わり目に敏感です。

本人が敏感になっているのではなく、肌が敏感なのです。

今回この秋だなあ~を感じたのはもう3週間くらい前からです。

実際にはどういうことかというと・・・梅雨から夏にかけては蒸し蒸しするのでアトピー性皮膚炎の患者さんの肌の状態はじくじくしやすくなるのです。

そのためそれに対応するため漢方薬はそのじくじくを取り除くような漢方薬に変更するか今まで使っていた漢方薬に加え、追加でじくじくを取り除く生薬が必要になるのです。

それを夏の間続けるわけです。ではどこで夏が終わって、どこから秋が始まるのか?これは患者さんの体が教えてくれるわけです。

具体的に言えば夏に使っていた漢方薬が合わなくなってくるのです。

つまり今までの漢方薬で症状がやや悪化してくるのです。

その最初をうまく捕まえることが重要なのです。

この夏は湿気を取り除く漢方薬や生薬の追加で状態が安定していた患者さんが悪化し始める・・・

その時に、湿気を取り除く薬を抜くか、秋の乾燥から肌を守るような潤いを持たせる漢方薬に切り替えるということなのです。

その現象がほぼ同時期にアトピー性皮膚炎の患者さんで生じるのです。

それがちょうど三週間前くらいに起こったのです。

ここでうまく切りけることができると多くの場合冬もうまく乗り越えられるのです。

それができないと・・・びっくりするくらい急激に悪化するのです。

ここら辺は年々うまくなってきているような気がします。

でも本当に不思議なものです。

これはアトピー性皮膚炎の患者さんで実感することなのですが、多分多かれ少なかれ、ヒトは肌で季節の移り変わりを感じているということなのです。

それがまだ温度では十分実感できないくらいの頃から実際には感じているということなのですから・・・本当に不思議です。

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