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ここでは副鼻腔炎(蓄膿症)の概略、完治体験談、症状、原因、代表的な漢方薬、関連ページ、関連ブログなどについて書いています。
ぜひ参考にしてください。
副鼻腔炎(蓄膿症)とは
副鼻腔炎(蓄膿症)は、副鼻腔という鼻の周囲の骨にある空洞の上顎洞(じょうがくどう)、篩骨洞(しこつどう)、前頭洞、蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)という4種類の副鼻腔に炎症がおこることです。
副鼻腔炎(蓄膿症)には急性のものと慢性のものアレルギー性のものがありますが、急性のものは風邪・インフルエンザなどから生じる場合がほとんどです。
そのため治療は風邪・インフルエンザの治療と同様です。
慢性のものは俗称で蓄膿症といい一般的にいう副鼻腔炎はこれをさす場合が多いです。
アレルギー性の副鼻腔炎(蓄膿症)はアレルギー性鼻炎による鼻汁が副鼻腔に蓄積することにより生じるため、その治療法はアレルギー性鼻炎と同様の治療になります。
副鼻腔炎(蓄膿症)が完治された患者さんのお喜びの体験談
副鼻腔炎(蓄膿症)の原因
副鼻腔炎(蓄膿症)を起こす原因としてはウイルス、細菌、真菌(カビ)などの感染症やダニ、ハウスダスト、食べ物に対するアレルギーなどが考えられています。
最近では黄砂やPM2.5などでも副鼻腔炎が起きることがあります。
副鼻腔炎(蓄膿症)の症状
鼻づまり、鼻の充血、鼻汁がのどに回る後鼻漏などがよくみられる症状です。
黄色や緑色をした鼻汁が出たり、嗅覚が低下することもあり、さらに悪化すると症状が味覚障害まで影響を与えることもあります。
また、全身のけん怠感が生じることもあります。
副鼻腔炎(蓄膿症)と代表的な漢方薬
辛夷清肺湯
葛根湯加川芎辛夷
葛根湯加桔梗石膏