高齢不妊治療を受けられて妊娠されて安定期まで来た患者さんのお喜びの体験談

38歳から 自己流で妊活をし、40歳半で地元の不妊専門医院に通い、同時期漢方薬ハーブスにも通う様になりました。

通院前は、排卵チェッカーを使用していましたが、くっきりと陽性になることがほぼなく、

排卵していないのかと、不安でした。

検査をし 排卵はしているとのこと、排卵前のE2が低いためか、セキソビットから クロミッドと 服用していました。

最初 タイミング数回、それから ひたすら、人工授精 まだ未婚だったため、体外受精はできませんでした。

途中、お休みや 仕事の関係で、タイミングをはさんだりの繰り返し。

人工授精 15回目 42歳最後の 7月で妊娠しました。

43歳を目前にして、焦り、もう籍を入れて 体外受精しようと 転院先を模索していましたし、人工授精では、到底無理だろうと・・・ なんで、早く体外受精をしなかったのかと後悔し落ち込んでいました。

病院治療イメージ

私は AMHを調べたことがありませんでした。

一度 病院でお願いしましたが、年齢的に低いと思うし、低くても どうしようもできないからと言われ、妙に納得し、まっ いいかあ~と !

調べていたら、もっと早く体外受精にステップアップしていたかもしれません。

 

何が 妊娠に結びついたのかは、わかりませんが、私がしたこと

 

〇 漢方薬ハーブスに通い出した。2週間に1度のペースで 2年半山口の田舎から

車で往復3時間くらい。

先生のおかげで 冷えが改善 前向きな気持ちでいられた。

生活習慣の指導をしてもらえた。

〇 冷えない食事、外食でも氷抜きのお水、国産の物を食べる。買い物で

裏をよく見て、添加物なしや安全な物を選ぶ。

牛乳より、豆乳を飲んだ。

家では砂糖は使わず、オリゴ糖や、はちみつ、甜菜糖で補った。

麦ごはんか、16穀米、玄米は自宅で発芽させ炊く。

〇 足がだるく、むくむため ゴリゴリ痛いリンパマッサージを生理から排卵前の間

で 通った。

養生イメージ

〇 博多の鍼灸と整体へ2、3か月に1回くらいで通い、家でも三陰交のお灸を生

理から排卵前の間していた。

〇 自宅で 樫木式カーヴィダンスをしていた。

妊娠前の 6月は毎日 40分くらいしていた。

鍼の先生のブログで 高齢で妊娠する人は圧倒的に何かしらの運動をしている。

とゆー記事を読み触発された。

また、44歳で自然妊娠された方は少林寺拳法で体内年齢が20代になって

まもなく、妊娠していた。

ブログを見て私も、続けれる、運動をしようと。

〇 人工授精前頃は、彼氏のおかずに、山芋や、うなぎ、銀杏、にんにく等、元気に

なりそうなおかずを、ひそかに出していた。なんとなくいいかなと思って

〇 新月、満月を調べ カレンダーに印をつけ、月夜に月に向かって外で軽くストレッチをしたり

(お月さーんお願いします!)声に出していた。(笑)でも、必死

満月頃、排卵日になるのをチェックしていた。妊娠した月は新月の日に生理にな

り、満月の日の2日か3日前頃 排卵した模様。

ネットで 新月のお願いの仕方を調べ、7月はそれを実践した。

(お金がかからない)

〇 冬、 電気敷布をやめた。谷先生指導の電磁波は良くない。

寝室でヒーターをつけないので、敷布団を2枚重ね、毛布2枚

私は 羽毛布団より しまむらのあったか布団があっていた。

妊活を始め、食事や運動生活習慣も変わり、健康面でもプラスになりました。

いろんな人の 妊活ブログをよんで 参考にしたり、共感したり、人生とは・・・

や、幸せについて真剣に考えたり、お酒を飲んでは、 泣いたりもし。

妊活中、聞かれたくない事を聞かれ、怒り悲しくなった時は、私も人への接し方を学びました。前より、気遣いができる様になりました。この経験はこの先にもプラスになると思っています。 以上、私の 体験談です。

漢方薬のイメージ

40歳以上高齢不妊の妊活で妊娠された方に対するハーブスからのコメント

この患者さんはご本人様も書かれていますが、約2年半と長い間うちの薬局で不妊治療をされていました。

正直最初は治療しないといけないところが沢山ありましたが、最後の頃には治療するところがなくなって、それでもっ基礎体温的にはまだまだ不十分で、どうしてこんな基礎体温になるのか随分悩みました。

聞けば患者さん自身もいろいろ努力されていたようですが、少なくとも最後に出した漢方薬は彼女にバッチリと合っていたと思います。

それで基礎体温の高温期が随分改善しました。

高齢になってくると妊娠することも大変ですが、同様に妊娠を維持することも大変になってきます。

この方は無事安定期まで来られているので一安心しているところです。

漢方薬局ハーブスイメージ

40歳以上の高齢の妊活患者さんに用いた漢方薬とその治療期間と費用

 

40歳以上の高齢の妊活患者さんに用いた漢方薬

 

当帰芍薬散などをはじめとして沢山の漢方薬を用いました。

桂枝茯苓丸などをはじめとして多くの漢方薬を用いました。

 

40歳以上の高齢の妊活患者さん漢方治療期間

 

約2年半

 

40歳以上の高齢の妊活患者さんの費用

 

最初の頃は1か月当たり30000円前後

1年経過後くらいから1か月の薬代は20000円前後

2年経過後は1か月の薬代は12000円前後

 

広島市の漢方薬局ハーブスは山口県からも40歳以上の患者さんが来られます

以上が高齢不妊治療体験談(42歳で人工授精15回目で妊娠したケース)とその治療についてポイントをまとめたものです。これ以外について聞きたいことがあれば、お電話いただければと思います。

 

広島の漢方薬局ハーブスのTEL082-507-3470