漢方不妊治療で妊娠されたお喜びの声 30代女性
元々体温が低く、高温期も短めで、一人目も中々出来ませんでした。そろそろ二人目を考え始め、基礎体温を付け始めた所、やはり高温期が短く、基礎体温も低めだった上に、生理周期が24,5日と短くなっていました。 先ずは基礎体温を正常にしないとダメだと思い、友人の紹介で先生に電話をしました。最初3種類の漢方が出て、毎週気功で見てもらっていましたが、基礎体温は低いままで、一向に高くなってない様に思いました。実際先生も「気のレベルは確かに上がってるのに、何でかな・・・・」と不思議そうでした。 自分自身も体温は低いままだけど、何かが変わっていると思いました。実際に、何時も早めに排卵するのに、中々排卵せず、何時もより1週間近く遅くやっと高温期に入りました。高温期に入ってからも、相変わらず体温は低く、36,5度代をうろちょろし、36,7度代は1日だけ・・・・ ただ、先生は先月のグラフよりは高温期が安定してる、と言っていたので、来月に向けて頑張ろうと気持も前向きでした。 しかし、生理予定日を過ぎても生理が来ず、何時も一気に下がる体温が保たれているので、もしかして・・・・と思い検査薬を試したら陽性反応が!!直ぐに先生に電話をして、次の日見てもらうと確かに妊娠反応があるとの事!先生も「まさか、信じられん」とビックリしていました。あんなに体温が低くても妊娠出来るんだ~と自分自身が一番信じられませんでした。 今思えば、基礎体温を測る事に神経質になりすぎて、何度も目が覚めて朝方早くに測っていたりしたので、正確な体温では無かったかもしれません。 まさか1カ月で妊娠出来るとは思ってもみなかったので、先生に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
妊娠された患者さんに対するハーブスからのコメント
この方は以前うちの薬局薬局で妊娠された患者さんの紹介で来られたのです。(不思議とこの患者さんが紹介した方は皆妊娠している。)最初に基礎体温を見せてもらって低温期は35度台、高温期も36.5度を切ることがあるような黄体機能不全の患者さんに多い典型的な基礎体温でとても妊娠できそうにない感じでした。そこで基礎体温を上げるはずの漢方薬を3種類飲んでもらったのですが、良くなるどころか、若干悪くなる感じさえしました。短い間隔でこられていたので、薬をすぐに変更しました。何回か変更して基礎体温がわずかに改善したと思える感じになった時に妊娠していました。ほんとこんな基礎体温で良く妊娠したなあ~と驚きましたし、妊娠が維持できるのか不安にもなりました・幸い流産止めの薬は合っているようで、基礎体温もそれなりの温度で維持でき、安定期までたどり着きました。ほんとうによかったです。
不妊治療に使用した薬とその服用期間と費用
不妊治療に用いた漢方薬
補中益気湯
白朮散
スクアレン
不妊治療の1か月の漢方薬代
1か月のお薬代15000円
漢方薬服用期間
1カ月
流産防止
1か月のお薬代9000円
※通常は500円~700円/日の場合が多いです
広島の漢方薬局ハーブスは黄体機能不全に強い薬局で福山市からも患者さんが来られます
まずはご相談ください。