妊活(不妊治療)患者さんのお喜びの声  40代女性

お久しぶりです。お元気ですか?3/15に男の子を帝王切開で出産しました。元気な赤ちゃんでほっとしています。

私は結婚が遅く、2020年6月から不妊治療の病院に通い始めました。タイミング法から始めましたが、風疹ワクチン接種の為、避妊期間があり、気持ちは焦るばかりでした。妊活再開後もタイミング法を継続しましたが、なかなか授からず、そんな中、ハーブスの事を知り、11月から通い始めました。12月には人口受精を試みましたが、授からず、体外受精に踏み切りました。

しかし、翌年1月に、子宮内膜にポリープが見つかり、採卵後にポリープを取るようにと、医師から言われました。私は過去にも3度ポリープを取っており、またかと、落ち込みましたが、これでポリープを取ったら赤ちゃんを授かる事が出来る!と前向きに気持ちを切り替え、採卵後、ポリープ除去の手術を受けました。採卵の結果は、卵が4個取れ、その内2個を胚盤胞までチャレンジし、残り2個は初期胚のまま冷凍保存しました。胚盤胞までは育つことが出来なかった為、冷凍保存していた初期胚を移植する事になりました。6月の移植当日、2つの内1つが解凍後に移植不可能の状態となってしまい、最後の1つを移植することになりました。

結果は、妊娠する事が出来、そして今年2022年3月に無事出産する事が出来ました!

このような奇跡が起こったのも、先生のおかげです。本当にありがとうございました!

妊活(不妊治療)患者さんに対する漢方薬局ハーブスのコメント

この患者さんは40代で結婚されて妊活(不妊治療)を始められた方です。

とにかく体質的に出来物ができやすい体質で子宮内ポリープが何度もできていて大丈夫だろうか?

と思いましたが、幸いにもすべて良性で、ポリープ手術の後体外受精で妊娠されたのです。

40代の方は妊娠されても流産のリスクが高くなるため、これも大丈夫か?と思ったのですが、

無事に出産されたということで本当に良かったです。

この妊活(不妊治療)患者さんに用いた漢方薬や治療期間、費用など

この患者さんに用いた漢方薬

加齢に伴う血流を良くする漢方薬をベースにその時々に応じて他の漢方薬も併用していただきました。

この患者さん用いた漢方薬の費用

この妊活(不妊治療)患者さんは妊娠されるまでに漢方薬を6回位変更しています。

その度に値段も変わるのです。その費用の変化は

1か月目 22000円/月

2か月目 22000円/月

3か月目 22000円/月

4か月目 17000円/月

5か月目 24000円/月

6か月目 14000円/月

7か月目 20000円/月

のような感じでした。

漢方薬の服用期間

約7か月