漢方薬のことなら尾道市の方も広島市にある漢方薬局ハーブスへ

漢方薬局ハーブスは広島市西区にある漢方相談の専門薬局です。

尾道市に在住されている方にとって広島市西区は遠いと思われるかもしれませんが、確かに遠いです。

実際、漢方薬局ハーブスまで来られるのは大変だと思います。

けれども現在も尾道市から通われている患者さんは複数おられます。

漢方薬局ハーブスに通って来られる患者さんで多い疾患は不妊症の患者さんです。

不妊症と一口に言ってもその原因は様々です。

卵管が詰まる卵管閉塞(卵管狭窄)によって妊娠出来ない人もおられますし、

妊娠してもうまく胎児が育たない不育症や流産を繰り返してしまう習慣性流産、

一人目は簡単に妊娠して子供ができたのに二人目ができない二人目不妊、

お乳を出すホルモンが過剰に出てしまっていてなかなか妊娠出来ない高プロラクチン血症、

排卵がうまくいかない多嚢胞性卵巣、甲状腺がおかしくなってしまう甲状腺機能亢進症や甲状腺機能低下症、

そういったものも不妊症の原因になりますし、ご主人の方が問題で生じる男性不妊なども最近は多いように思います。

そういった様々な不妊の原因の中で特に高齢不妊治療の患者さんが多いのが漢方薬局ハーブスの特徴です。

漢方薬局ハーブスイメージ

そして尾道市在住の不妊症の皆様にもぜひ見ていただきたいのがケース別不妊治療体験談です。

ここには様々なケースの不妊症の患者さんの不妊治療から妊娠、出産に至った生の声の体験談を載せています。

ケース別不妊治療体験談を見てもらえばわかると思いますけれども、広島県内では最も多くの不妊治療の患者さんが実際に妊娠された体験談を載せています。

実際にはそこに書かれている体験談の3倍以上出産まで至っています。

またそれ以外の疾患で尾道市をはじめとして広島県内外の遠方から来られる患者さんが多いのはアトピー性皮膚炎、 湿疹などです。

アトピー性皮膚炎湿疹の症例もアトピー性皮膚炎と湿疹という項目をクリックしていただければ、その中に多数のアトピー性皮膚炎の治癒改善完治症例を載せています。

漢方薬を飲めばすぐに誰でも簡単に良くなるわけではないですが、今までいろいろな治療院や病院、漢方薬局でうまくいかなかった患者さんでもよくなられている患者さんは多数おられます。

それ以外に遠方から来られる患者さんとして多いのは非結核性抗酸菌症(非定型性抗酸菌症、肺MAC症の患者さん)です。

非結核性抗酸菌症(非定型性抗酸菌症、肺MAC症)は病院の治療では治癒が難しく、そして病院の薬によってかなり激しい副作用が出るリスクが高く、病院の先生も治療すすめないケースが 多くあります。

そして多くの場合は、経過観察といって何もせずに様子を見ると言うことが かなり多い疾患なのです。

この非結核性抗酸菌症(非定型性抗酸菌症、肺MAC症)ですが、漢方薬による治療は可能です。

漢方的な非結核性抗酸菌症(非定型性抗酸菌症、肺MAC症)の患者さんの考え方について説明します。

漢方薬局ハーブスイメージ

この疾患の患者さんに多い症状として次のようなものがあります。

疲れやすい方が多いです。

粘膜が弱い方が多いのです。

そして食べても食べてもなかなか太れないタイプの方が多いです。

このような非結核性抗酸菌症(非定型性抗酸菌症、肺MAC症)の患者さんに対して漢方薬ではどのようなアプローチをするのかといえば、元気にする漢方薬 +様々な免疫を上げる様なものや抗菌的な漢方薬を加えることによって、この疾患に対応することが出来るのです。

パニック障害や自律神経失調症などの患者さんも、比較的多く来られています。

これらの疾患症状は漢方では昔から五志の憂、七情という考え方で捉えていて昔から病気の原因になる重要な問題だと考えられていました。

そのため 漢方薬による治療は可能ですし、その歴史は古く2000年以上前からこのような治療はなされていました。

ただし病院の抗不安薬や精神安定剤などと比べると即効性がないため飲めばすぐ効くというわけではありません。

飲み続けることによって徐々に改善されていくのです。

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これ以外に逆流性食道炎や過敏性腸症候群などの胃腸のトラブルなども比較的多い相談の一つです。

それ以外に潰瘍性大腸炎やクローン病の患者さんなども来られています。

逆流性食道炎や過敏性腸症候群などは精神神経疾患の患者さんと同様、精神的なストレスやもともと持っている性格などが関係している場合もあります。

そのため単純な胃腸の治療ではなく、漢方的な五志の憂や七情といった感情的な部分の治療や気持ちの持ち様なども合わせて相談をおこなってゆくことが多いです。

慢性関節リウマチや五十肩膝痛 難治性の腰痛特に、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症脊椎、すべり症など整体ではなかなか治療が難しい様なケースでも漢方が有効な場合が多々あります。

特にリウマチなどは免疫的な深い体の問題が原因となっていますので整体などのアプローチよりも漢方薬の方が有効であることが多いです。

五十肩などは針治療や整体などの方が早い場合もありますけれども,じっとしていても痛い、そして触ると熱感がある様なケースの場合は炎症がありますので漢方薬が有効である場合が多いです。

膝の痛み(膝痛)などは整体の方が良さそうに思うかもしれませんけれども案外漢方が有効であるケースは多いです。

というのも特に高齢者の慢性的な膝の痛みの場合は、ベースに骨粗鬆症がある場合が多いので針治療などで仮に良くなっても再発の可能性が常にあるのです。

それに比べて漢方薬による治療は骨粗鬆症も含めた治療を行いますので一度良くなると再発しにくいという特徴があります。

ただし生活上の注意点や食事上の注意点を守っていく必要もあります。

そこら辺も含めて総合的に漢方相談を行っていきます。

がん治療などは食事や生活上の 注意も非常に重要ですし、心の持ちをもとても大事になってきます。

また病院での治療も影響してきます。

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がん治療の場合は病院で使う薬が強いものであったり放射線治療や手術など リスクのある治療もあります。

最終的にこれらを取捨選択するのは 患者さん自身ですけれども、それを判断するために必要な基本的な情報を提供してご自身やご家族の方で判断して頂ける様にお手伝いいたします。

更年期障害、慢性関節リウマチ、めまいなどの患者さんも遠方から来客されたりします。

それ以外にもホームページを見ていただければ分かると思いますけれども様々な症状や疾患に対応しております。

またこれ以外の疾患症状なども 治療経験がございますので気になる疾患症状などがありましたら お気軽にご相談下さい。