円形脱毛症は自己免疫疾患か?

円形脱毛症イメージ

 

円形脱毛症の患者さんが来られました。この方・・・小学生です。

そのためご家族の方と一緒に来られています。

正確にはご両親が心配されて連れてこられたということなのです。

最近こういう患者さんが多い気がします。

こういう患者さんとは小学生の円形脱毛の患者さんです。

最近みる機会が増えてきたように感じます。

円形脱毛になる原因というのは、昔は一般的にストレスが原因と言われていたのですが、最近の西洋医学的な見解では自己免疫が主であると考えられているようです。

もう少し細かく書くと免疫の中心的役割を担っているCD8陽性Tリンパ球が毛根に存在する自己抗原に対して抗原抗体反応を起こしている、いわゆる自己免疫疾患の一つと考えられてるようです。

その論拠となっているのが円形脱毛症が生まれたばかりの赤ちゃんなどにも発生しているということです。

生まれたばかりの赤ちゃんにはストレスはないだろうという考え方のようですが、僕は生まれたばかり赤ちゃんもストレスを感じたりしているのだとおもいます。

基本的に赤ちゃんは泣いていますが、さすがに原因が何もなくて泣いているケースは少ないと思います。

何らかの不安・ストレスを感じて泣いているはずです。

それがお乳が飲みたいとか眠いとかそういうレベルの話かもしれません。

でも食いしん坊の赤ちゃんなら、ご飯が食べられないのは相当なストレスだと思いますし、冷え性の赤ちゃんが、寒いところにいたらそれはそれで相当なストレスだと思います。

またご両親の夫婦仲が悪ければ、それも雰囲気(空気)的には感じて不安になると思います。

なぜここまでストレスにこだわるかというと・・・実際に円形脱毛で出す薬の多くがストレスを緩和するようなタイプの薬だからです。

もちろん全員が治るわけではないですが、たぶん普通の人が思っている以上に漢方は円形脱毛症に効くと思います。

ただ誰でも同じ漢方薬ではないですし、同じ人でもなぜか時期とか経過によって漢方薬が変化してきたりします。

この続きはまた今度書きます。

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