不育症(2回の流産)を乗り越えて妊娠安定期まで来た患者さんの声 34才女性

稽留流産、進行性流産を経験したあと、漢方を飲み始めました。

途中化学性流産もありましたが、約1年ほど漢方を飲み続け、妊娠することができました。

現在19週になります。

流産後体調不良が続きましたが、続けることで身体も元気になり、ここまでこれました。

ありがとうございました。

不育症を乗り越えて妊娠安定期まで来た患者さんに対するハーブスのコメント

この方は流産を2回経験されているのですが、2回とも6週~8週の早期に起こっています。

このような場合一般的には胎児に染色体異常がある場合が多いといわれていますが、漢方的に考えると、

このような早期に胎児の成長が止まるのは不妊症のカテゴリーに入ると私は考えます。

そのためこの方の場合は妊娠するまでは不妊治療を主体に行いました。

その後妊娠されてから流産を止めの治療に変更しました。

出産まで漢方を服用していただく場合もあるのですが、気功診で診て今回は大丈夫だろうと思われるためここで停薬することにしました。

不育症の治療に使用した漢方薬とその費用の目安

不育症の治療に使用した漢方薬

芎帰膠艾湯

当帰芍薬散

芍薬末

スクワレン

温経湯など

不育症の患者さんの治療に用いた漢方薬代

1日のお薬代300円~500円

※通常は500円~700円/日の場合が多いです

 

広島の漢方薬局ハーブスは呉市からも不育症(習慣性流産)の患者さんが来られます

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