多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)患者さんのお喜びの声 30代女性
一人目を不妊治療で授かり、二人目を希望した際も病院で排卵誘発剤を処方してもらい、一度は陽性反応が出たのですが、その時は体嚢も確認できないまま初期流産になりました。
その後不妊治療専門の病院に転院しましたが、なかなか卵が育たない周期が続きました。
周りでは二人目の妊娠が続いていたのですが、その内の一人からこちらに通って妊娠したという話を聞いたので、一人目を妊娠した時も漢方を飲んでいたので試しに行ってみようと思いました。
通い始めは、まだなかなか排卵まで至らなかったですが、漢方を飲み続けるうちに卵が育つようになったと思います。
一度卵が育ちすぎて、周期を1回見送った後、次の周期で無事妊娠することができました。
前回の初期流産から約1年ぶり排卵で妊娠することができて、本当にうれしいと思います。
先生の所では、漢方の処方はもちろんですが、自分がいいと思って飲んでいたサプリメントなどがほとんど自分の体に合っていないということがわかったこともとてもよかったと思います。
本当にありがとうございました。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)患者さんに対するハーブスのコメント
この方はうちで妊娠された患者さんからの紹介で来られた方なのですが、かなりひどい多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でなかなか排卵せず苦労しました。
服用してもらって3カ月は全く排卵せず、非常に困りました。
基本的に瘀血(血行障害)がベースにあるのですが、その改善がいつまでかかるのかはなかなかわかりません。
ただ運よく4カ月目に排卵されてそれがみごと妊娠につながりホッとしています。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)患者さんに使用した薬とその費用と服用期間
桃核承気湯
桂枝茯苓丸
など
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)患者さんの1か月のお薬代
1か月あたり12000円
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)者さんの薬の服用期間
服用期間 約4か月
流産防止
1か月のお薬代9000円
※通常は500円~700円/日の場合が多いです