めまい、気分が塞ぐ、だるい、掌がこわばる、体重が増加するetc等の更年期障害の患者さん、少し症状が改善しています|広島の漢方薬局ハーブス

更年期障害改善イメージ

随分前に、私の薬局で不妊治療されて、妊娠された患者さんから、最近調子が悪いのでみてほしいという電話がありました。

そして、実際に来られて、症状をお伺いすると、めまいがする(フラフラする感じ)、だるい、からだ全体が浮腫む、手の関節がきしむ、とくに、午前中、手がこわばる、眠気がひどい、理由もなくイライラする、気分がふさぐ、急激に体重が増える、などの症状を訴えられました。

なかなか症状は多岐にわたります。

一般的にはこれは不定愁訴と言われるものですが、この患者さんは現在40代の中頃に差し掛かっています。

この年齢から考えると、更年期障害と考えた方が自然かもしれません。

そこで、それ以外にも、更年期障害に関連しそうな質問を、いくつかして、やはり更年期障害だろうという結論になりました。

そこで、更年期障害の症状があるときに出てくるツボと自律神経失調症の時に出てくるツボの反応があるかないか?をチェックしてみることにしました。

ツボのイメージ

そうすると、更年期障害の時に出てくるツボの反応も自律神経失調症の時に出てくるツボの反応があることを確認しました。

そのことから、やはりこれは更年期障害だと確信しました。

更年期障害の症状は多岐にわたりますが、更年期障害に用いる漢方薬は、症状ほどの種類はありません。

特に私の薬局には更年期障害の患者さんが多いので、今までの経験から、更年期障害に関してはある程度の自信があります。

そこで、この患者さんに合う漢方薬を探してみることにしました。

まずは、今ある症状の中で、どの症状が特につらいかお伺いすると、めまいがつらいということでした。

そこで、まずはめまいの症状をとるような漢方薬を組んでみることにしました。

そして、その漢方薬をとりあえず1週間分お出しして様子をみることにしました。

そして、1週間後来られた際に様子をお伺いすると・・・症状は多少改善しているようです。

そのため、このままさらに2週間様子をみていただくことにしました。

そして、2週間後来られた際に様子をお伺いすると、めまいやだるさ眠気、あと、気分的な問題は随分落ち着いたそうです。

漢方治療イメージ

しかし、手の関節のきしみと体重増加が止まらないそうです。

この患者さんいわく、手のきしみよりも、体重増加を何とかしてほしいそうです。

そこで、再度、身体の状態をチェックしてみることにしました。

そうすると、めまいや気分的な問題と体重増加と関節の問題はどうも別な原因のようでした。

そこで、さらに体重増加と手の関節のきしみの問題が同じ原因なのか?別々の原因なのか?
再度チェックしてみると、この二つはどうも同じ原因のような気がしました。

そこで現在飲んでいる漢方薬とは別にもう一つ漢方薬を追加することにしました。

つづく

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