広島で乳児湿疹の事なら漢方薬局ハーブス

皮膚炎イメージ

このページは広島市西区にある漢方薬局ハーブスの乳児湿疹に関する情報ページです。

ここでは乳児湿疹(乳児脂漏性湿疹)の原因、症状スキンケア、養生法などについて書いています。

ぜひ参考にしてください。

 

乳児湿疹とは

乳児湿疹はその名の通り乳児の時にでてくる湿疹のことです。
乳児の湿疹とアトピー性皮膚炎の判別は実際のところなかなか難しいものだと思います。いわゆる昔からあった乳児の湿疹は本当に乳児のころの一過性で収まりますし、アトピー性皮膚炎の場合は乳児以降もずっと続いてしまうということになるのだと思います。

ここでは代表的な乳児の湿疹について書いてみたいと思います。

乳児脂漏性湿疹

乳児脂漏性湿疹は乳児の湿疹の中でも非常に多い皮膚病の一つです。

早ければ生後1か月くらいから症状が現れることがあります。

顔面からは、黄色い分泌物が多量に出て、頭部からはフケのようなものが多量にでてきます。

多くの場合顔は赤く腫れています。

痒みはある場合とない場合があります。

乳児脂漏性湿疹とは

乳児の脂漏性湿疹は乳児の湿疹の中でも最も多いものの一つだと思います。こ

の症状は生後4~5か月より早く出てくることが多く、顔面から頭部にかけて、黄色い分泌物やフケのようなものを大量に出すことが多いです。

そして多くの場合顔は赤く炎症を起こしていることが多いです。

痒みはこどもによって異なり非常に痒そうにしている場合もありますし、そうでない場合もあります。

特に頭部の髪の生えている部分がジュクジュクしていることが多いです。

乳児脂漏性湿疹の原因

もともと生まれたばかりの赤ちゃんは成人に比べ皮脂の分泌は盛んなわけですが、これが通常よりも過剰に分泌され、その過剰に分泌された皮脂が皮膚表面や毛穴に詰まってこのような症状を呈すると考えられています。

そしてそうなってしまって、それを赤ちゃんが掻いてしまい、炎症をさらに悪化させるケースも多々あると思います。

乳児脂漏性湿疹の一般的なケア

基本としては出てきた分泌物をきれいに洗い流すことです。

ただし赤ちゃん(新生児)の皮膚は薄く、非常にデリケートであるため、分泌物が固くなってなかなか取れなくてもゴシゴシ洗わないようにしてください。

ボディソープや石鹸、シャンプーなどの身体を洗うものは低刺激性のものでなおかつ残留性の低いもの(洗い終わった後にぬめぬめするor異常にしっとりする)を選んで使うことをお勧めします。

それはその成分が低刺激性であっても残留することによって逆に皮膚刺激になってしまうことがあるからです。

乳児脂漏性湿疹と漢方医学(東洋医学)

乳児脂漏性湿疹はむかしはクサとよばれていました。

クサは湿疹のことを指していたようです。

乳児の場合は基本的に母乳によって育てられます。

そして乳児脂漏性湿疹は早ければ生後一か月程度から症状が出てくることがあるのです。

そしてこの原因は赤ちゃんの過剰な分泌であるのですから、母乳を与えているお母さんに大きな原因があると考えます。

その大きな原因というのは高カロリー・高脂肪食です。

お母さんは出産によって体力を消耗し、東洋医学的には妊娠から出産までの間に赤ちゃんに気(エネルギー)、血(血液も含む栄養素)、精(生命力)などをあげてしまうため、自分自身の気(エネルギー)、血(血液も含む栄養素)、精(生命力)などが虚(不足)してしまうのです。

そのため東洋医学的知識がなければ、エネルギーを補充しようと高カロリーor高脂肪食をとってしまうのです。

そうすると体に入ってきた母乳もカロリー過剰になり、脂肪分の高い母乳を赤ちゃんにあげることになってしまうのです。

それによってもし過剰な脂肪を含む母乳が乳腺を詰まらせると乳腺炎になってしまうのです。

そしてその脂肪が赤ちゃんに吸われて、赤ちゃんにとってその脂肪分が過剰であれば、体から排泄させることになるのです。

その排泄が顔や頭で過剰に生じたのが脂漏性湿疹であると考えられているのです。

乳児脂漏性湿疹の食養生

母乳からの過剰な脂肪分が乳児脂漏性湿疹の原因になっている可能性が高いため赤ちゃん自身ではなくお母さんが食事を気を付ける必要があります。

できるだけ高脂肪食を控えることが重要です。

過剰な糖質の摂取も控える必要があります。

果物などはヘルシーなイメージがありますが、果物の中に含まれている果糖もカロリー消費をされなければ脂肪に変わってしまうのです。

そのため特に夕食後のデザート(果物を含む)は控えるようにしてください。

新生児ニキビ

ニキビと書かれていますが、ここでは乳児湿疹の一つとして扱います。

生後すぐに発生し、1ヶ月~2か月がピークにひどい状態です。

しかし多くの場合自然に治ります。

生後直後からおおよそ生後三か月までの皮脂分泌の多い時期に発生するニキビです。

新生児ニキビの原因

新生児ニキビの原因として考えらてているのは、お母さんのホルモンの影響です。

お母さんのおなかの中にいるときに胎盤を通してお母さんのホルモンが出産後もしばらくの間、胎児に影響した結果、

そのホルモンの影響が皮脂腺に影響を与え、過剰な皮脂を分泌した結果としてニキビを生じてしまうと考えられています。

新生児ニキビの症状

ほっぺを中心に赤いニキビ、化膿したニキビ中には白いニキビもできる場合もあります。

新生児ニキビの予後

新生児ニキビの場合、症状がひどい状態でも皮膚を清潔に保っていれば、

基本的には3か月以降は自然にきれいになってくると言われています。

新生児ニキビのケア方法

石鹸を泡立てて洗う

新生児の赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。ニキビができているため、皮膚は清潔に保つ必要があります。

その皮膚にたまった過剰な皮脂を洗い流す必要があります。

しかし、ごしごし皮膚を洗うと、今度は皮膚の皮脂以外に皮膚表面を荒らしてしまい、カサカサ肌になったりしてしまいます。

そのため石鹸はできるだけ泡立てて、その泡で洗うように心がけましょう。

汗をこまめに拭く

汗そのものには抗菌効果などもあるのですが、赤ちゃんは成人に比べその分泌量は明らかに多いのです。

そして汗には余分な皮脂や尿素なども含まれています。

これらの蓄積によって皮膚の毛穴が詰まったり、皮膚が刺激されることがあるため、こまめに汗を拭きとることも重要です。

体を洗うものは低刺激で且つ残留性の低いものを選ぶ

余分な皮脂を取り除いて生活に保つことは大事ですが、あまりにも洗浄力の強い石鹸やボディーソープを用いると、デリケートな赤ちゃんの皮膚表面の保護作用も傷付けてしまいます。

そのため低刺激のものがいいのですが、あとでぬめりが残りすぎたり、異常にしっとりしすぎるとそれは皮膚に残留して皮膚刺激となることがありますので、あまり過剰にならないようなものを選んでください。

漢方と新生児ニキビ

新生ニキビは昔でいう胎毒ことを表しているという先生もおられます。

そのためこの胎毒に関しては出産後すぐに”まくり”というものを飲ませるとよいとされています。

まくりに入っているものは下剤や清熱解毒薬、活血薬などです。

これを飲ませると赤ちゃんはこの胎毒の溜まった便を出すそうです。

そうすると、以降胎毒の症状は出ないといわれているのです。

 

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