不妊症で妊娠された患者さんのお喜びの声

現在37歳、妊娠6ヶ月の者です。
ハーブスで処方していただいている安胎薬のおかげで、つわりもなく、経過も順調で、水泳やヨガ、ウォーキングを楽しみ、幸せ一杯のマタニティライフを送っています。

私は35歳で結婚しましたが、年齢のこともありすぐにでも赤ちゃんを授かりたかったので、

結婚してすぐに産婦人科に通い始めました。そこで一通り検査を受け、夫婦共に特に問題はなかったのですが、フーナーテストだけが不良のため、人工授精をすすめられ、治療をはじめました。病院ではとくに指摘されないのですが、基礎体温をつけ始めて気になっていたのは、全体的に体温が35度台で、低温期高温期が二層にわかれているものの、不安定で、ガタガタのグラフになっていたことです。でも、病院では特に何も言われないので、そのまま人工授精を続けていました。しかし、4回、5回と続けても妊娠にはいたらず、先生から、「こんなにちゃんと排卵もあるのに、妊娠しないのはおかしい。そろそろ体外受精を考えてみては・・・」と言われ、体外受精の説明会にも夫婦で出席しました。

ちょうどその頃、友人からハーブスを薦められたのです。その友人も、1年前にハーブスに通い始め、2ヶ月で赤ちゃんを授かったとのことでした。そして、2010年の8月末からハーブスにお世話になり、当期芍薬散と、加味逍遥散を処方していただきました。私は、とにかく体温が低く、安定していなかったのですが、飲み始めて本当に一週間くらいで、というか、すぐに効果を感じ、体温も人並みに36度台、高温期には36度5分を超えるほどになり、同時に、体調もよくなり喜んでいました。その頃、体外受精も考えていたのですが、ハーブスで、体外受精はもう少し待ってみてはとアドバイスを頂き、9月、10月と、ハーブスに通い、当期芍薬散と加味逍遥散を飲みながら、同時に病院で人工授精を続けました。体温はみるみる改善し、10月には、高温期が37度近くまで上がり、そのときに妊娠がわかりました。

実は、ハーブスに通う前、別の某漢方薬局で、別の漢方を処方していただき、値段も一ヶ月2万円以上かかるほど高価なお薬を、3ヶ月ほど飲んでいたことがあったのですが、その時は効果がでるどころか、逆に体温が下がり、それまでなかった黄体機能不全にもなってしましました。中には漢方薬は副作用もなく万能薬のように言う方もいらっしゃいますが、決してそうではない、安易に自己判断で飲んではいけないと思いました。そのお薬はすぐにやめたのですが、やはり、漢方薬は、人によって合うもの、合わないものがはっきりあるのだと痛感しました。その点、ハーブスでは、患者一人ひとりをじっくり時間かけて診てくださり、話を聞いて、生活習慣や食べ物などについてもアドバイスしてくださるので安心ですし、妊娠ももちろん嬉しかったけど、なにより、疲れやすく風邪をひきやすかった私が、体力もつき、もう1年は風邪をひいていないという健康体になれたこと、これから子育てをしていく上で一番大切な事だと思うので、心から感謝しています。

妊娠された患者さんに対するハーブスのコメント

この方は、以前、当薬局で妊娠された患者さんの紹介で来られたのです。来られた段階で不妊のレベルをチェックすると、問題はありますが、体外受精をしなければならない程の問題はないように感じました。そしてだしたお薬が早めに効いので自然妊娠でもいける感じがしていました。あとは妊娠は最終的には神様が決めることなのでゆったりとした気持ちが必要だったのです。この方は若干焦り気味だったので、そこの部分に関してだけは口を酸っぱくして言い続けました。結果としては2~3カ月で妊娠されたのですが、すこしその部分が落ち着いてきたところだったのも良かったのかなと思っています。このまま無事に出産してただけたらと思います。力作の体験談ありがとうございました!!

不妊症に使用した漢方薬とその費用

不妊症に用いた漢方薬

加味逍遙散
当帰芍薬散

不妊症の1か月の漢方薬代

12000円

不妊症漢方薬服用期間

約3か月
流産止め服用
1か月の薬代9000円

流産止め漢方薬服用期間

6か月

※通常は500円~700円/日の場合が多いです