高齢不妊治療の患者さんのお喜びの声(41歳女性)
34才の時、産婦人科で不妊治療を開始したが、いわゆる原因不明不妊といわれ妊婦さんに混じっての通院がストレスで3周期で挫折。
通院せずに自己流でタイミングをとっていたら36才で自然妊娠するも心拍確認前にけい留流産。
その後もなかなか妊娠せず年月だけが過ぎてゆき、40才を目前に専門の不妊クリニックへ通院開始。
特に問題はないが黄体ホルモンが少ないといわれ排卵後に黄体ホルモンを補充。
基礎体温が低いのが気になっていたのと、治療がステップアップしていっても子宮や卵子の状態が良くないと妊娠が継続しないのでは(また流産するのでは?)
と不安があったので漢方薬でも体質改善出来ればと思い、(病院でも頼めば漢方を処方していたが、自分に確実に合う漢方でないと効果が期待出来ないと思い)ネットで検索してこちらの薬局にお世話になることにしました。
40才と高齢でしたが谷先生のおかげで徐々に基礎体温の底上げと体質改善も出来きてきて、自信を持って病院の治療も続けられ、人工授精4回目で妊娠することができました。ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
高齢不妊治療の患者さんに対するハーブスからのコメント
この方は基礎体温が全体にかなり低く、年齢的にも40代で高齢ということもあって、最初は大丈夫かなあ?と不安を覚えるほどでした。
しかし薬を何度か変更し、ほぼ合うと思われる薬の組み合わせになってから、基礎体温が全体的に上がり、正常な状態にかなり近づきました。
この基礎体温の変化に合わせるように妊娠されたのです。
この方は妊娠されても基礎体温がちょっと低めですし、年齢の事もあるため、通常は安定期までの服用をしている流産防止のお薬を出産直前まで服用していただこうと思っています。
高齢不妊治療に使用した漢方薬と服用期間とその費用の目安
高齢不妊治療に用いた漢方薬
温経湯
桂枝茯苓丸
海馬補腎丸
高麗人參
など
高齢不妊治療にかかった1か月の漢方薬代
12000円~15000円
高齢不妊治療のための服用期間
約10か月
流産防止
1か月のお薬代9000円
※通常は500円~700円/日の場合が多いです
広島の漢方薬局ハーブスは福山市からも患者さんが来られます
以上が高齢不妊治療体験談(41歳、基礎体温も改善し人工授精で妊娠したケース)の大まかにまとめた内容です。これ以外の事で何か聞きたいことがあれば
お電話いただければと思います。