紹介で更年期障害の患者さんが来られました。
この方、最初別の漢方薬局でご相談されていたそうなのですが、
もともと漢方相談をしようと思ったのは動くのがしんどくなってき
それ以外にも、
そこで、まずは現在の生理の状況をお伺いしました。
そうすると、
それ以外にも、
それから漢方的な現在の体質を見極めるため漢方的な問診を行いま
それ以外にも東洋医学なチェックを行い、
そして2週間間隔で来て頂くことにしました。
漢方を服用されて最初の2週間でまず首の重さは感じなくなり、
そして、
これで一件落着かと思われたのですが、
そのため漢方薬は継続していただきながら1か月間隔で様子をみる形にしました。
その後は微妙に症状が出たりすることもありましたが、調子が良かったり悪かったりを繰り返しながら、徐々に全体的なコンディションも落ち着いてきました。
そして約8ヶ月で更年期と思われる症状はほぼ消失し全体的なコンディションも安定し
ただ、更年期障害はまた突如、別の症状を出すことがあるので、注意する必要はあると思いますが、とりあえず良かったです。