早発閉経になるかどうかは紙一重の人妊娠しました!!あっという間でしたね!!
そこで早発閉経になるかどうか紙一重の人が妊娠するまでの経過を少し詳しく書きます。
1回目の採卵がうまくいった後 生理が来るのを待っていました。
そして生理が来た後 頭に入って体の状態をチェックしました。
そうすると右の卵巣に卵胞が見えました。
この時には病院の薬は何も飲んでいません。
漢方薬のみです。E2の値は300を超えていました FSHの値は20を切っていました。
今回は漢方薬が合っていてやっと効いてきたんだと思います。
今回は身体の状態が自然な状態でもよかったので病院では薬を出さずそのまま様子を見る形になりました。
その後卵が十分に育って採卵することができてなおかつ受精もできました。
その時に子宮内膜は9.4ミリでした。
この状態なら卵を返すこともできるだろうということで、新生胚を返すか、それとも前回凍結した卵をかえすか、卵の状態を見て決めることになりました。
そして受精させた卵の成長スピードがあまり速くなかったので凍結胚をもどすことになったのです。
その時にこの方の子宮内膜は9.4mm から7.7mmまで下がっていたのですが、病院の先生は7ミリ以上なら可能性はあるということで、この凍結胚を返されました。
その時に血液検査でホルモン値を測るとp 4の値が4を切っていて少し少ないということでデュファストンの注射を行いました。
それから約1週間後に妊娠の判定をしてもらったら陽性反応が出たのです。
3月末にはとても気分はどん底 だったこの方が、6月には妊娠している。
やっぱり 病院選びは大事です。
そして合う漢方薬を飲むことも同じように大事ですその二つが上手く髪アウト思った以上に早く妊娠することがあります。
ちなみにこの神戸の病院は神戸夢クリニックと言うクリニックです。
関東では加藤レディースクリニックというクリニックが同じような治療を行っています。参考までに
早発閉経になるかどうかは紙一重の人妊娠しました!!

この記事の筆者

漢方薬剤師 谷 裕一郎
・薬剤師
・中国政府認定国際A級中医師
・JCC認定カイロプラクター
・東洋医学会会員
・関東伝漢研会員
広島の漢方薬局ハーブスでご相談をお受けする谷裕一郎です。国際A級中医師の資格を持つ漢方薬剤師です。
じっくり 懇切 丁寧 をモットーに、漢方のスペシャリストとして誠心誠意皆様の健康のお手伝いををいたします。
20年間漢方薬剤師として、生薬・漢方薬の調合、処方をしております。漢方薬局ハーブスは開局15年目になります。
漢方は万能とはいいませんが、あらゆる症状・疾患に対応することができます。どのようなお悩みでもご相談にのることができます。ひとりで悩まずに、お気軽にご相談ください。