早発閉経でしたが無事妊娠・出産しました!!(30代女性)

内膜症で卵巣手術を2回行った後、AMHが0.1以下、治療を全くしないとFSHが100近くまで上昇し、卵胞自体が育たなくっなっており、病院へ通うもスタートラインにも立てない周期が続くという事が頻繁に起っていました。
そこで谷先生を紹介頂き、処方して下さる漢方を信じて飲み続け、妊娠する事ができました。
本当にありがとうございました。
病院では薬を飲んでも卵胞が育たないため、薬なしの自然周期で様子をみるという周期が何回か続いている最中での採卵と移植だったため、漢方の力はとても大きかったと思っています。
その時々の自分の状態に合った漢方を、毎回真剣に先生が処方して下さるので、信じて続けてきて本当に良かったと思います。
7年と不妊期間も長く、自分でも諦めそうになりましたが、先生は諦めずに励まし、真剣に処方して下さいました。
つわりの時期も「しんどかったらおいで」と言って頂き、心強かったです。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
 漢方治療イメージ

早発閉経の患者さんに対するのハーブスからのコメント

この方は鍼灸師の先生からの御紹介で来られたのですが、AMH(卵巣年齢)が0.1以下で尚且つホルモン剤を使わず、通常の状態でFSH(卵胞刺激ホルモン)の値を測定すると80以上になっていることが多かったです。
いわゆる早発閉経の状態でした。
ただこの患者さんは比較的漢方薬に対して感度がよく、漢方薬がうまく合っているときはFSH(卵胞刺激ホルモン)の値が10~20くらいまで下がってくるのです。
そのためひょっとしたら漢方と鍼灸だけでもうまくいくかな?とも思ったのですが、早発閉経に強い県外の病院での治療の併用がやはり良かったのだと思います。
この方に関しては病院で卵巣の状態をチェックしてもらう時、自信がある漢方薬を出しているときには卵巣に卵ができているのです。
(非常にたまにですが・・・)その繰り返しでしたが、治療を始めて1年弱で一回妊娠されたのです。
しかし残念ながら流産されたのです。
そして仕切り直しで治療を再開されて、その県外の病院に通われて約1年半?くらいだったと思いますが、妊娠され、無事出産されたのです。
本当に良かったです。
漢方治療イメージ

早発閉経の患者さんに用いた漢方薬とその治療期間と費用

早発閉経のため使用した漢方薬

非常にたくさんの漢方薬を試行錯誤で用いました。

この早発閉経の患者さんの治療期間

約2年
※治療期間はその方の年齢、症状の軽重、今までの治療の過程、体質などによっても異なります

早発閉経のため使用した漢方薬の平均的な費用

1日の薬代600円~1000円(薬によって変わります。)
月平均すると1か月2万5000円くらいかもしれません。
※お薬代は患者さん体質や症状によって変わります。
早発閉経の治療に関してはこちらのページを参照してください。
 ※漢方薬局ハーブスは広島市内はもとより広島県外からも患者さんがこられます。
まずはご相談ください。
広島の漢方薬局ハーブスのTEL082-507-3470