高プロラクチン血症患者さんの声 30代女性

29歳のときに一人目を出産し、二人目がなかなか出来ず、今年の2月から病院に通い不妊治療を始めました。高プロラクチン血症の薬を飲みながら、あわせて色々検査をしましたが他に悪いところも指摘されず、妊娠できるかどうか不安でした。ちょうど知り合いからハーブスさんの事を聞き、5月から不妊治療のため通い始めました。谷先生には、妊娠できるレベルになる様にと言われていました。9月に入って先生が、妊娠できるレベルになったのでいつ妊娠してもいいよと言われました。ところが何日か後に妊娠していることが分かり、驚きました。しかし、基礎体温がどんどん下がっていったので、今回は駄目かなとあきらめていましたが、何とか今6ヶ月に入ることができました。本当にありがとうございました。

不妊治療患者さんに対する治療家コメント

この方は二人目不妊の患者さんで、不妊治療専門のクリニックに通っていたみたいですが、3年間妊娠していなかったのです。西洋医学的には大きな原因は無かったようですが、漢方的にみると?血(血行障害)と水毒(水分代謝異常)がありそれが不妊の原因に思われました。そのためそれらを改善する薬を服用していただいて4か月でほぼ妊娠可能なラインに来たためタイミングを取ってもらうようにしました。その直後すぐに妊娠されたのは驚きましたが良かったです。妊娠当初は基礎体温が少し下がってきていた原因の一つは不妊治療の薬を継続して服用していたことだとおもいます。妊娠しやすい体にする薬と妊娠を維持する薬は違うものである場合が多いのです。そのため妊娠継続しやすい薬に変えて基礎体温も安定してきたのです。

 

不妊治療に使用した漢方薬とその費用

不妊治療に用いた漢方薬

桂枝茯苓丸
柴苓湯など

 

不妊治療期間

約4か月

この方の不妊治療の1ヶ月の漢方薬代

不妊治療
1~4ヶ月 15000円/月
安胎薬(妊娠維持のための薬)
5~9か月 9000/月

 

 

※通常は15000円~21000円/月の場合が多いです
広島の漢方薬局ハーブスは東広島市からも不妊治療(不妊症)の患者さんが来られています。
まずはご相談ください。