漢方薬併用の不妊治療で妊娠された患者さんの声 30代女性

7年間子供に恵まれず、体外受精に踏み切りましたが、回を重ねても成功せず、その上折角妊娠したのに、係留流産という結果になりこの状態を打破したいと思い、いろいろ調べるうちに漢方薬局ハーブスを知りました。

体質を改善しないままに体外受精しても良い結果は得られないと先生に指導され、信じて続けた結果、9回目の体外受精で念願の妊娠ができ、今23週に入ることができました。

生活環境も変わり、頭から”妊娠・子供”から意識が離れた良いタイミングでもありました。

先生本当にありがとうございました!!

妊娠された患者さんに対するハーブスのコメント

この方は片方の卵巣が機能していなく、実質的には一方のみの卵巣で高度な不妊治療を続けていた結果、卵の数や質が劣化してゆくという体外受精の典型的な悪循環で悩んでおられました。

漢方薬は卵の質や数を改善することが多いため、このような体外受精のデメリットをカバーできる場合が多いのです。

ただこの方はせっかちで、もう少し十分身体が出来上がってから体外受精をしたほうが良いとアドバイスしたのですが、

まだ十分とは思えないレベルで体外受精を何回か行って、うまくいかなくて、こちらもハラハラしましたが、最後に高プロラクチン血症の治療を追加して妊娠されて本当に良かったです。

不妊治療イメージ

不妊治療で使用した漢方薬とその費用

不妊治療で使用した漢方薬

当帰建中湯
四物湯
桂枝茯苓丸
芍薬甘草湯

妊娠後の流産防止のため
?帰膠艾湯

不妊治療期間

7ヶ月

この方の不妊治療の1ヶ月のお漢方薬代

最初の月15000円
2~5ヶ月19500円(高プロラクチン血症治療追加したため)
6ヶ月目13500円
7ヶ月目9000円

※通常は15000円~21000円/月の場合が多いです

広島の漢方薬局ハーブスは東広島市からも体外受精と漢方薬の併用による不妊治療の患者さんが来られています。

まずはご相談ください。